2009年 4月の記事一覧

09年04月20日 14時57分43秒
Posted by: els
そして今日はあの!まさお君でおなじみの松本さんの“そな会”に出席して非常に感銘を受けました! みなさんもELSと松本さんとご一緒に『プレイズタッチ』を 飼い主さんとワンちゃん、ニャンちゃんの健康に役立てませんか!? このようなセミナーや企画にご一緒に参加しましょう! この顔(どっち?)見たらご用心!? 「へたなペット業界の教えは押し付けられないよ!」
先日の日曜日にはELSの『ペットファミリー教室』にお出でいただいた、まゆみ先生が現在松本さんとコラボ中!そな会に行かないわけにはいかない!ってことで行っては見たのですが、次回からは自発的に行きたくなるほどに内容の素晴らしいもの。筆者は今までに、およそ10種のドッグトレーニング指導者の資格スクールに参加した経験がありますが、そこここで教えられる動物に関するありきたりの、もはや古くなった100年前の内容ではなく、現在、たった今の最新情報が!これはELSが推進する活動と全く同じことをやっている!と感激した筆者は、「資格なんて英単語帳の1枚のようなもの」と豪語して、本来の知識や技術はその後についてくる!とどこでも言ってます。だってそうでしょ?筆者の有するドッグトレーニング法は10種を上回り(ペットレスキュー協会のJDAも汗流したよ~!)、これは飼い主さん毎、家庭毎、そしてワン毎に最も良いしつけ指導が必要だから、すべてのワンは個々に大切な存在。一律にオートメーションは嫌!)と~にかく、まゆみ先生ありがとう!こっち(『ペットファミリー教室』もよろしくね!5月の内容は凄いです!)
そうそう、このそな会の松本さんのお話しの内容ですが...。松本さんの常に最新の知識と情報を勉強し続けている姿勢がヒシヒシと伝わります。単に内容の素晴らしさだけではないんですね。彼の仕事ではなく、心の反映である動物たちへの想いが、笑いのある講演の内容に現れています。ペット業界に良くありがちな、“暗~く、笑いなど2、3回出ればよいような(失礼!)”セミナーとは完全に異なります。ペット飼ってない人でも楽しめますよ!本当に楽しかった!そして学んだ!松本さんは、恐らくテレビでの印象しか皆さんはお持ちでないかもしれませんが、本当に勉強している人。そんじょそこらの獣医師以上ですよ!筆者がこの言葉に責任を持ちます!今の獣医師は最新情報知らなスギ!ってか、知ってるけど認めるのが面倒。認めたくない。そういう人に限って、新らしい情報を毛嫌いするんだよね!グリーンドッグさんの獣医師と飼い主、業界人との討論会では、筆者はプロモーターの一言(飼い主は階段を上がって、獣医師は階段を下りて行ってあげて初めて。。。)に激怒!思わずグループ討議で「ふざけるな!飼い主をばかにするな!獣医師の知識ぐらい1年勉強すりゃ誰だってつくわい!」なんて怒鳴っちゃったけど、そのグループに獣医師さん3人いて、全員が大拍手!嬉しかった~!飼い主さんレベルが自分より知っていること自体嫌!っていう超日本人幼稚レベルの獣医師さんは、3年以内に飼い主さんたちが離れて行くよ。念のため言っておきますが、筆者のお世話になっている獣医師先生方は素晴らしい方々です!
そして出ました!まゆみ先生!今日は一段とお綺麗で!やはりまゆみ先生は笑顔が素晴らしい。これが動物にも飼い主さんにも安心を与えますね。その笑顔が自然であり、また話しの内容も作りものではなく心の訴えであること。まぁ、だからELSが先生にお願いしているんですけどね。僕は彼女よりもむしろ集まった30人+数人(ワン)の 反応のほうが気になり、注意深く見ていると、特にプレイズタッチの“む~す~んで~、ひ~ら~い~て的”な“やり方”のだけでなく、なぜ良いか!!!どうなるか!!!ワンだけでなく飼い主さんにとってもどう良い影響が出るのかをしっかりと教えてくれます。さすが!ELSが独自の研究で分かったこと、ただ「●●●に良いですよ~!」とだけしか言わないような曖昧なセミナーとは完璧に違う、なぜ良いか、どう良いか、そしてその生理的・心理的・臨床よりの(そうだ彼女は人間の現役看護師だった!)根拠を教えてくれるから、学んだ人はまたさらに誰かに良いことを伝えられるという素晴らしさがある。彼女もちゃんと勉強しているんですね。 そな会の松本さんのセミナーはとにかく良いです。一度は参加する価値がある!動物を愛する人、そうでない人、みんなにためになり、もう楽しい!
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09年04月20日 00時05分56秒
Posted by: els
 
もう嬉しくてうれしくて!前の晩は眠れませんでした。 子どものころ(中学生)からテレビで観ていた清水章吾さんとおよそ1時間30分もワンの話を!(記者さんゴメンナサイ!) 帰りは『プレイズタッチ』のDVDもお持ち帰りいただいたけど、17人のパッドを持つご家族全員にプレイズタッチはきっとキツかろう。。。 話は会社の業務内容よりも、やはり(危険とは感じたけど)ワン一色に!食事、家族、対応、世間、捨てられる仔、などなどと、ワンやニャンに関するあらゆる内容へと発展し、取材の方が目の前でウロタエル?のも無視して続行!正直なところ、各人よりお互いに「いいのかなぁ~、わるいのかなぁ~こんなに話してて...」という信号が出ているにもかかわらず、なんと記者さんまで実は多頭飼いだった!(記者さん曰く、こんなに会談でワン一色の話に、しかも仕事を忘れて没頭するのは初めて、だそうで...、もしも、50歳にもほとんどなって未だに子どもの代表がご迷惑をおかけしていましたら、ごめんなさい。) もうTVCMでは知らない人はいない清水章吾さんですが、筆者は昔の二枚目俳優を知っていて、『噂の刑事トミーとマツ』での一遍変貌ぶりには子供ながら驚いていたくち。ただ子供ながらに、俳優ってすごいなーと。そんな中、3話だけ、役名は同じでも俳優が藤木孝さん(旧芸名:藤木敬士)が出ていた謎まで解明した!(ここでは控えますね)藤木さんも素敵な俳優さんですが、子供ながらに清水さんが消えた(!)ことに一時ショックで、学校でもなぜなぜって。当時はネットなどなく、また週刊誌というものが青少年にはどうも近寄りがたい存在(プレイボーイや平凡パンチのせいか?)だったので情報も得られず...思い出されます。しかし思い起こすと当時の東映その他の刑事ドラマやアクションドラマは全て見ていた記憶があります。あの頃は全盛期だったのでしょうね。そうそう最近千葉県の知事になってすぐに裁判となっている森田健作さんの青春関連(夏木陽介さん、浜畑憲吉さん、竜雷太さん、そして新しいところでは村野武史さんや中村雅俊さん)も全盛期でしたねー。懐かしい。
会談の中でも感動したのは清水さんの豊富な話題です。ただただ17人(匹とも頭ともいいません、ぼくら)、計68パッド(!)と暮らすというだけでなく、個々のワンやニャンたちとの馴れ初めがそれは素晴らしいもの。清水さんご家族にとってもとても深い意味があることを知りました。ペットたち(このペットも禁句なり)と暮らす飼い主さんならきっと涙を流してしまうようなお話や、学びの多いお話しがたくさん!恐らく彼ら二人の話は、そのままだったら1日でも足りなかったでしょう。何人かのご家族(ワン)との馴れ初めのお話にも、自然と涙がこみ上げました。本当に良いお話ばかりで、世の飼い主さんみんなに聞かせたい。もうちょっとELSが発展したら、ちゃんと講演料をお支払して遠く横浜まで来ていただこうと思います。それまで頑張ります。目的は人と動物のより良い暮らしの創造ですから! 数々の意見の一致の中でも、印象深いのは、「すべての出来事は偶然ではない。必然であるからこそ、そこから学ぶべきものがある」ということ。そしてこれらをワンやニャン達が様々なかたちで教えてくれていることでした。清水さんとお会いする経緯、お会いすることになったのもこれも必然。そう理解しています。 多くのことを学ばせてくださって、清水さん、本当にありがとうございます。追ってみんなの国内最高のパッドクリームをお送りします(+最高の花粉症アロマも)ね。ただ合計で68パッドとなると少々お時間下さいとELS代表が申しております。なぜならば決算時期真っ最中...。 ELS一同(ってほどの数でもないが、特に4パッド持つ社員から?)お礼を申し上げると同時に、ご家族皆様のご健康を心よりお祈りしております!これからもずっと、役者生活45年の素晴らしい芝居はもちろんのこと、ワンやニャン達のこと、よろしくお願いいたします。ELSはいつでも応援しています! 会談の模様は月刊誌『国際グラフ』6月号(6月1日発売)をご覧ください。(いいのかな?あんな会談で???記者さんゴメンナサイ...)
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09年04月16日 23時55分06秒
Posted by: els
 最近、ワンちゃんのお腹の“グー”の音、聞いた?(前回の続き!) ハイ、血糖値が満ち足りているか、それ以上かですね。ワンちゃんの死因で多いのが糖尿病と癌。もう言いたいことが分かりますね。では果たして血糖値が満ち足りていて、また多すぎもしないのに、グーを聞いたことがない?この場合の可能性はなんでしょう?もう皆さんなんで音が出るかを分かったのですから、そのどこかに問題があるのではと思いませんか?脳からの信号がその一つと考えられますね。よくプレイズタッチでも心と体のバランスをと言いますが、バランスってなんでしょう? 自律神経でしょ?!自分が意識していなくても身体が良きにつけ、悪きにつけ、勝手に恒常性を保ってくれようとします。ホメオスタシス。水槽の中のサーモスタットのようなものですかね。では人の世界で昨今よく聞く、自律神経失調症って?うつ病、ストレス、いろいろ出るでしょう原因が。うつ病が最も多い場所は?ストレスが重なる環境は?ひどい状態になるとどうなります???さて、皆さんのご家族のワンたちは、まさかそんな状況になっていませんよね?(なってたりして?) ここで申し上げたかったのは、実はグーの音ではなく、自律神経の大切さです。ストレスによるコルチゾールの分泌の問題は先に述べた通りですが、さらに自律神経はあらゆる場面で重要になるのです。バランスが崩れることで、本来あるべき信号(身体の作用)が見えなかったりします。見えれば、または見えないなら見えないで何かの可能性を考えられますが、見ようとしていても見えないのに、普段から見ようともしなかったらどうなります?ハイ、ことが起こってから!これワンの病気のほとんどすべてに言えませんか!? 飼い主にそこまで管理しろと言っても無理だと声が出そうですね。別に無理をお願いしているのではなく、一つ簡単なことを心掛けるだけで、将来のネガティブな可能性が減りますよということです。…次回へ(あぁ~忙し!) 予告編! ところでこの結末は、私たちと同じ大切な命を持つ生物を「人間のフードをあげてるから」とか、「外で飼ってるから」とか、「しつけ方がわるから」とかの、学問の上ではあまりにも“安易で幼稚極まりない”言葉で簡単にかたずけないでよ!ってことにおちつきます。ペット業界のペットのプロを自任する人、特に必見ですよ! 【ご参照リンク集】 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z AA BB CC DD EE FF GG HH II JJ KK LL MM NN OO PP QQ RR SS TT UU VV WW XX YY ZZ
09年04月16日 23時54分13秒
Posted by: els
ペットのびわの葉温灸と人間のびわの葉温灸 基本は一緒ですが、元祖人間のびわの葉温灸のプロにいろいろと問わせていただくことができました。治療院のサイトにもあるように、レイキ療法に代表される、自然療法の手当てと食養は、全身の細胞に働きかけて体質を根本から変え、「病気の根」を治す強力な働きがあります。そのため、これまでにたくさんの人々が自然療法で末期ガンや「生涯不治」の難病に立ち向かい、見事に回復するという奇跡のような体験をされています。現代医学の考え方からみると、ビワ葉や玄米でガンや難病が治るということはあり得ないと考えがちですが、自然療法で大勢の人が健康を回復してきたのはまぎれもない事実。そこには、現代医学とまったく異なる癒しと再生の世界があるのです。 現代医療の基となる西洋医学は、体系立てられた学問であり治療法です。逆に体系だてられているからこそ、対症療法が明確にならない場合、特に今日のホリスティックな観点が必要となる傷病、アトピー性皮膚炎、リウマチ、アレルギーなど、は相変わらず患者は増える一方です。病院通いが終わったからと言って、患者という名称からも離れたとは決して言いきれないほどに、多くの方が日常生活の中で、病院に行くほどでもないが、生活に支障を来しているという現状。皆さまの周りにも必ずそのような方が存在します。 さて人間の世界でもこのような状況です。動物たちはそうではないとは決して言いきれないのではありませんか?言葉を介さないから、そのまま大丈夫だろうとほおっておく。一般的な回答をそのまま鵜呑みにしている。それでいいんだという方がどれだけいらっしゃるでしょう。 5月の『ペットファミリー教室』では、人間のびわの葉温灸を基本とした、より詳しいペットへの影響を探ります。これはペットの温灸をサービスとしている方々にはまさに必見かな? 【ご参照リンク集】 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z AA BB CC DD EE FF GG HH II JJ KK LL MM NN OO PP QQ RR SS TT UU VV WW XX YY ZZ
09年04月16日 23時53分27秒
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ペットのハーブ療法の重要な意味 ペットにハーブはちょっと...という人に限って、人間のハーブの意味も理解していないことがほとんど。日常でもハーブを食べてるのにね。 ハーブは含有される薬効成分が高い植物のこと。多くの人は、薬効成分があるなら薬?と結びつけたりするから、本当の良さに気付いていないケースがほとんどです。昨年来日した世界的なハーブ第一人者のティルフォード氏も言うように「ハーブが効くわけなんかないジャン!(ジャンとは言わないけど。でも結構呆れて言ってました)だって、ハーブ売ってる多くの人が効能だけを読んで薦めてるんだから。(あれ?これアロマテラピーに似てない?)」 ティルフォード氏と同じことを私たちのインストラクターは語ります。「ハーブを使用する上で最も大切なことは、まず適切な『生きた食事(栄養)・運動・休息』が基本だということ。そしてパートナー(ペットたち)をよく観察することです。観察もホリスティックな視点(一つの事柄を単体としてとらえるのではなく、体・心・取り巻く環境の全てを考える)で見ることが重要です。日々の基本ケアで『身体の免疫力』をきちんと修正した上で、または修正の手助けとして使用するときにこそ、ハーブはより効果を発揮してくれるのです。ハーブは私たち、そして動物たちにとても身近で、そしてとても頼りになるサポーターです。」 今回彼女が示してくれたご自身の研究を基にした推奨は下記のとおり。本には出てないですよ!ここだけ! 5月の『ペットファミリー教室』で発表されます。 ■薬効成分の簡略化 ■怖がり屋さん向け ■お腹を壊したとき ■ワクチンや予防薬を飲む前後に ■シニアの仔に ■アレルギーの仔に ■泌尿器系トラブルを抱えている仔に ■心臓の問題を抱えている仔に ■ストレスを抱えている仔に ■感染症にかかった時に ■お薦めのハーブチンキ(スペシャルです!) ■関節炎のある仔に ■ドッグフード主体の食事の仔に ■乗り物酔いをする仔に ■けが・やけどをした時に これだけスクールで学んだらウン万円もかかるでしょう!さて5月の『ペットファミリー教室』って参加費は... 1,000円!!!??? 【ご参照リンク集】 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z AA BB CC DD EE FF GG HH II JJ KK LL MM NN OO PP QQ RR SS TT UU VV WW XX YY ZZ
09年04月16日 23時52分27秒
Posted by: els
『学問の素養』これがペット業界、アロマ業界に欠けている世の中であると考えています。“素養”という言葉でつまずいた方に申しますと、学問のたしなみです。 現代のペットビジネス、過当競争、そしてそこに取り残される、動物たちを思いつつ。これから引用する文章の、どの言葉を入れ替えても良いでしょう。今の皆さんの世界に当てはめてみてください。 かの島田荘子氏は言います、隠されてはいるが、ヴェトナムに従軍したアメリカ軍人にも、畸形児が生まれたという記録があります。なんということだ、説明を聞けば、多くの人はそう思うでしょう。戦争など一時的な気の迷いだ。その証拠にほんのちょっとしたきっかけで、それはそれは本当につまらぬきっかけで、敵対していたボス同士は十年来の友人のように仲良くなり、肩を組む。数年前の戦争など簡単に忘れてしまう。それが政治だ。文明とは、徹底したゲーム性の上に構築されているのです。そこにはマネーの力学があるばかりで、モラルなどは俳優顔負けの演技にすぎない。大金をかけて生産された兵器は、あの牛乳や砂糖のように、在庫処分されなければならない。それはすべての商品の宿命だ。アメリカとは、世界最大の軍需工場の変名でもあるのです。同時に、これは文明というテクノロジーの変名でもある。しかし、末端の庶民が生み落とした畸形児は、ゲーム終了と同時に消え去るわけではない。その苦しい生涯を、人知れずまっとうしなくてはならないのです。 また常日頃、ELS代表は言います。 「恐らくどこを探しても書いていないことをお話しします。皆さんのご家庭のワンちゃんやネコちゃんが初めてお家に来た時に、なにをお感じになるでしょう。真っ先に思い出すのは、あの日、初めて来た日の喜び、嬉しさ、そしてこれから始まるであろう楽しい日々です。私は常々、皆さんに申し上げることのひとつに、『私たちはペットに癒されているのではない、実は“救われて”いるのだ』と。だからこそできる限り彼らに“気を使って”いただきたい。」 「そしてもう一つ。彼らが皆さんのお家に来るとき、もしもそれが私たちであれば、それは気の狂うほどの、場合によっては命のやりとりが要されるほどの悲劇が起こっているということです。皆さんの家族を想像してください。ケンカはするけど、いつも温かく見守ってくれている家族。昨日も『おやすみなさい!』と元気よく言い、次の日への希望と共に就寝。それが一生家族とは会えない最後の瞬間だったとしたらいかがでしょう。私たちのエゴ、世の常識などと言いう百年経てばすでに異常な考え方にも陥ることになるとんでもない利己的な考え方の無意識な正当化により、私たちが動物たちに日々行っている行為なのです。」 「お母さんの温かさ、兄弟ともつれ合いながら幸せの絶頂から、ある朝起きるともう二度と家族とは会えず、右も左も言葉もなにも分からない世界に強引に連れてこられる彼らです。皆さんのお家に到着した日。皆さんが幸せの絶頂にいるときこそ、彼らは絶望とストレスの絶頂にいるのです。いかにそのストレスを軽減させることができるか、そしてストレスからくる身体の病に対応でき、より健康な暮らしと寿命の延長を達成できるかは、皆さま次第なのです。現代の日本人がストレスから多大なる悪影響をを及ぼされているように、彼らもストレスから糖尿病や癌、その他の傷病に至っています。それをまた私たちは、フードのせい、しつけのせいという100年も昔の教科書に書いてあったことをそのまま使って逃れているだけです。だから彼らに“気を使って”あげてほしい。」 「小学校の時に学んだ惑星群。水・金・地・火・木・土・天・海・冥。先日、すでに冥王星は惑星のカテゴリーから削除されています。イカはコレステロールが多いから良くないなどと今でも言う人がいますでしょうか?昔は傷口をすぐに乾かさないとと言っていた医療業界が、今では逆に乾かさない方が皮膚細胞の促進に良いということで全世界が身にぎならえとなりました。人間の医療から獣医療へもそれがここ数年の間にもたらされました。獣医療でも鑑別という言葉を使用していますよ。これが現実です。」 「これらを理解できる飼い主さんならば、未だに世に存在するペット業界の重鎮とおぼしき方々の固執する、100年も昔のペットのしつけ?フード?治療法?に全てをゆだねることが可能でしょうか?犬のストレスサイン?ボディランゲージ?カーミングシグナル?これらは確かに認められ、適用される犬の気持ちを知ろうとする素晴らしい“手法”です。しかしこれらは“知ろう”とすることが目的ではありません。知ることによって、彼らのストレスを軽減しようという試みです。」 「日進月歩の世の中で、また現代社会において交配を重ねられた新しい種が果たしてどこまでこれらを有しているかはどうお考えでしょう。人間自身が未だ到達していない完全なるDNAの解明という事実に逆らいながら『彼らのDNAに刻まれているんですよ!』と遺伝子学を知らない人のいう言葉をそのまま鵜呑みにするのでしょうか?私が遺伝子学を学んでいた頃はすでに25年前です。その私ですら今はなにも明確に申す事はできません。基本的にこれらの犬の気持ちを解明しようとする手法はとても重宝である代わりに、学術的に認められたものではないというのも事実。他に何もないからこれを利用しているというだけです。人間が長年の間これらを理解しないことから、犬たちはこれらを使わなくなってきているという意見も出ています。さて、皆さんは100%信じますか?それとも別のストレス軽減の方法へのご興味も出るでしょうか?私ならば、愛する四足の家族のためには、これを適用すると同時に他の可能性も同時にと考えます。そしてそのもう一つのストレス軽減法がプレイズタッチであり、心だけでなく、体の病をも改善・回避する可能性を多大に秘めているのです。」 「ワンちゃんに接するとき、回避の意味のカーミングシグナルを出しているからと言って、本に書かれているように、飼い主さんの前でいきなり“あくび”などはできませんね。私は一応プロですから。独自のプロのやり方があります。まぁ、こちらを知らないペットのしつけの方ほとんどは、それを見るや否や言いますね。『ダメですよ、そんなことしちゃ、カーミングシグナル出てますよ。』と」まさに同じことの繰り返しです。人間の種自体が変わってきていることをご理解なさっていない方は、動物の種の変化など考えも及ばないでしょう。必要なのは常に“学問の素養”です。動物も変わっていると考えないこと自体、“気を使わない(学習しようとしない)”証拠だと考えます。」 「気を使ってあげなければ、人知れず、苦しい生涯をまっとうしなければならないのは誰ですか?彼ら動物たちですね。」 【ご参照リンク集】 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z AA BB CC DD EE FF GG HH II JJ KK LL MM NN OO PP QQ RR SS TT UU VV WW XX YY ZZ
09年04月16日 23時51分44秒
Posted by: els
ペットと暮らす方々がものすごく多い近隣地域へのPR活動一切無し、ウェブ上での公表による既成事実構築のみという妙な(?)代表の考えで幕を開けた今回のELS『ペットファミリー教室』も難なく無事終了!(終了後に倒れましたが)けれど不思議なのはやはり妙な代表の考え...(周りの住宅の皆様、とてもハイクラスな紳士淑女のご家庭なのに...) フタを開けたら分かりました!今回は、動物を愛し、人を愛し、常に利己よりも“利他のため”を考える心優しきメンバーとのある意味合同会議でもありました。 参加者はご存じ! まゆみ先生(千葉県) 糖尿病クリニック看護師、ペット栄養管理士、ホリスティックケアカウンセラー、ドッグトレーナー、そして全米450人の医師に教鞭をとる『ペットのためのハーブ大百科』の著者、グレゴリー・L・ティルフォード氏の教えを引き継ぐハーブ療法の第一人者です。 ホリスティックハウス グッディー http://www.holistic-goody.com/ 如水鍼灸院院長(神奈川県) 鍼灸治療国家資格、びわの葉温灸によるガン治療と、メディカルアロマテラピーによる心身の傷病治療を行う藤沢の開業治療家 http://josuishinkyu.com/index.php?FrontPage 仲井様(仮名)-(兵庫県) 会社員勤めをしながら臨床心理学を基本とした人の心の心理カウンセラー 喜多村様(仮名)-(大阪府) コーギーの育成とあらゆる飼い主様のより良いペットの理解の啓蒙活動を予定する、人とペットの心肺蘇生法プロバイダー国際資格保有者 わたし(神奈川) 社団法人日本アロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー、NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会認定メディカルアロマテラピーアドバイザー、日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会認定ペット(メディカル)アロマセラピスト (株)エッセンシャルライフサポートスタッフ http://www.els-coaching.co.jp 特定非営利活動法人 日本メディカルアロマテラピー協会認定 アロマテラピーアドバイザー 日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会認定 ペットメディカルアロマテラピスト 日本アロマ環境協会認定 アロマテラピーアドバイザー 米国植物協議会認定 ハーバルインフォメーションスペシャリスト 日本リフレクソロジー協会認定 プロフェッショナルドッグセラピスト 日本ホリスティック獣医師協会認定 ホリスティックケア カウンセラー 内閣府認証特定非営利活動法人 日本ダイエット肥満研究学会認定 シニアダイエットマスター RICO’S Canine Massage School Praise Touch Partner 日英家庭犬トレーニング協会認定 家庭犬トレーニング インストラクター American SAFETY & HEALTH INSTITUTE Lay Rescuers in the Community and Workplace & Pet First Aid(人と動物の心肺蘇生法国際資格) PADI Certified Open Water Diver w/B. Rescue in Berkley, CA 愛玩動物福祉協会認定 愛玩動物救命士・搬送士 日本畜犬学会認定 ペット繁殖指導員・小動物看護士・ペット販売士 TESL: Teaching English as a Second Language at Holy Names Univ. Oakland, CA これだけの技能と知識がひと所に集まることもほとんどありませんが、なによりも今後の『ペットファミリー教室』の内容にさらなる発展が加わりました! 長くなっちゃうから、別のブログページでご覧くださいませ! 【ご参照リンク集】 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z AA BB CC DD EE FF GG HH II JJ KK LL MM NN OO PP QQ RR SS TT UU VV WW XX YY ZZ
09年04月16日 23時49分08秒
Posted by: els
 NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会様より、市場の精油の在庫状況案内が始まりました。今回はこの場を借りてより多くの皆さまへご案内! 【プラナロム社精油欠品情報】2009年4月8日現在  ベルガモット     サンプル入荷未定   イヌラ        10月サンプル入荷予定 ラベンダーレイドバン  7月サンプル入荷予定 ラベンダーストエカス  7月サンプル入荷予定   セルライト除去には絶対必要!ELSまだ在庫ありますよー(5個)! 7月まで待てない人どうぞ!   セージもいいけどちょっと神。。。が... ラベンサラ       4月サンプル入荷予定 アニス           サンプル入荷未定 ゼラニュウムチャイナ   サンプル入荷未定 【長期欠品商品】 アンゼリカシード ワームシード クミン ユーカリビミナリス ユーカリポリプラクティアCT1 ロベジ オポポナクス ゼラニュウムコルシカ ローズマリービラミダリス タイムパラシメン 【ご参照リンク集】 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z AA BB CC DD EE FF GG HH II JJ KK LL MM NN OO PP QQ RR SS TT UU VV WW XX YY ZZ
09年04月16日 23時46分43秒
Posted by: els
 NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会(JMAA)認定の有資格者のもとでのみ、自己責任にてご利用ください! 緩和事例『リウマチ痛』 アロマテラピーでリウマチの痛みを緩和!?と驚くかもしれませんが、ではすでに何年も前から臨床済みのリウマチ痛のレシピが存在します。ただこれはあくまでも基本レシピですので、万人に効果を期待できるかというと、ハイ!と言ったらウソになってしまいますね。 となんでこんなのをお話しをするかと言いうと、人間の...いやワンちゃんです!昨日リウマチだと言われたという飼い主さんとその仔(12歳)に出会いました。ペットのメディカルアロマを生業としている限り、やはりこの領域にも突入?しなければならないと考えており、それゆえのある意味公言ですね。人間でできたんだから、ペットにもOKなはず。なぜなら解剖生理学的に見ても筋骨の作りは一緒だからね。あとは動物に良くない成分とその量を検討することで打開策は見つかるはず!なんでそこまで考える?だって犬の病気を調べても、リウマチの場合に行きつくところはお薬か、そのままにするしか今はないんですから...。ほっとけない!(みのさん!)下記が犬のリウマチの場合の現状です。 犬のリウマチ性関節炎 【症状】関節などの痛み・腫れ・発熱・跛行・全身症状 【原因】不明、免疫機能不全らしい。。。(またここでも出たか!免疫め!) 【治療方法】内科的治療(投薬)・食餌管理 【予防方法】早めに動物病院へ(おいおい!予防になってない!) 今回はELSが経験した『3回目でやっと緩和できた(人間の)リウマチ痛の事例』のご紹介です! (リウマチ痛でお悩みの方はELSに聞いてくださいね) (これらはハイブリットオイル2mlとナチュラルモイストジェル20mlの基本量のジェルです) まずJMAAの認定者なら誰でも知っているこれ。 ウインターグリーン       5滴 タイムパラシメン        2滴 ナツメグ            2滴 ユーカリレモン         2滴 バジル             2滴 レモングラス          2滴 そして第二トライアルを経ての最終形がこれ。大公開! ウィンターグリーン       8滴 タイムチモール         6滴 ナツメグ            2滴 ユーカリレモン         2滴 バジル             3滴 レモングラス          3滴 ゼラニウムエジプト       2滴 パルマローザ          2滴 ラベンダーアングスティフォリア 1滴 ペパーミント          1滴 なぜ? ウィンターグリーンが増えているのか? なぜ? タイムパラシメンがタイムチモールになって、しかも量まで増量! なぜ? バジルを増やしたか? なぜ? レモングラスが!? なぜ? ゼラニウムエジプトが!? なぜ? パルマローザが!? なぜ? ラベンダーアングスティフォリアが!? なぜ? ペパーミントが!? はたしてこれだけ? いやいやこれだけじゃありません。ある使い方をします。ヒントはバジル!でも経口ではないですよ! これら全ての“なぜ?”が分かった人は本格メディカルアロマセラピストですね!もう80%はお分かりの方はいるはずですね! ヒント1: これは三回目のレシピであること。 ヒント2: ラベンダーとパルマはほとんど関係ないかも? ヒント3: そのままジェルとして経皮吸収ですが、そのままじゃない。えっ? 我こそはと思わん方はELSまで!感動できる根拠には、精油一本プレゼント!(安!)でもうれしいでしょ? 次回は特殊なケース、『液体窒素治療痕の再生ジェル』でも参りましょうか!? 【ご参照リンク集】 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z AA BB CC DD EE FF GG HH II JJ KK LL MM NN OO PP QQ RR SS TT UU VV WW XX YY ZZ
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