著者 松井孝嘉(まつい・たかよし)-抜粋紹介-
1967年、東京大学医学部卒業。脳神経外科医。アルバート・アインシュタイン医科大学で脳腫瘍研究ののち、ジョージタウン大学で世界初の全身用CTの開発に従事。日本へのCT導入の中心となって、日本中すみずみまでCTスキャナを普及、脳卒中死を撃滅させた。その努力もあり、CT普及率で日本は世界第一位となった。
また、野球におけるデッドボールの研究成果がもとになり、今の耳付きヘルメットの基準が決まるなど、耳付きヘルメットの完成・実用化をもたらす。
帰国後、大阪医科大学助教授、帝京大学客員教授等を経て、現在松井病院理事長、東京脳神経センター理事長を務める。
78年に頸性神経筋症候群を発見。30年以上首の研究を続け、自律神経失調症の治療法を世界で初めて完成させた。完治不可能と言われていた16の疾患の治療法も確立させている。
著者は、世界的ベストセラー『CTscan診断のための脳解剖図譜』(An Atlas of the Human Brain for Computerized Tomography)』(医学書院、平野朝雄共著・国際出版文化大賞受賞)、ほか多数。
今日は日曜日!
雨も上がる。
できるだけリラックス、そして良い一日を!
Have a Good ONE!]]>els2011-12-13T01:29:48Z2011-12-13T10:29:48+09:00
今までに一人だけ、お店屋さんのおばちゃんに「タバコだけは止めてください。私の家族は...」と涙ながらにいわれたのをよく覚えています。なのに吸ってしまうのがタバコ。吸ってる人だけわかりますね。