まず、お客様が感じておられることを聞き出します。
・・どこどこがビビッて入るとか、引っかかるとか

次に全体の髪の毛をよく観察します。

終わればダメージの一部分の数本を許可を取って切ります。

たとえばビビリがある場所などは、
ひどくなっている部分の2本ほどを切り、

白色のさらにスピエラを入れておき、髪をつけます。
そのとき5分タイマーを入れます。
しっかりと髪の毛を浸し、ビビリが伸びるのをみます。

5分で伸びないときは、伸びるまでタイムを計ります。
だいたい15分まで位に急に伸びます。

伸びれば、実験では伸びますが、これで行われるか、
お客様に聞く。
*ビビリを伸ばすのは、いったん軟化さすため、痛む可能性や
伸びないときがあることも十分に言っておく。
それで、実験を見てもらい、
やるかやらないかは、
お客様にゆだねる。

伸びた髪の毛はスピエラをふき取りまっすぐを確認するとともに
髪の太さを見ます。
結構ビビッて入る髪の毛がまっすぐになっても
その部分が細くなっていることがあります。

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