社長です。

新店舗の建築は着々と進んでいます...が、

かねてからの懸案であった禁煙問題が新たに浮上してきたのでした。

結果として、店舗内禁煙の決定が下ったのです。

社長に決定権なし...

そんなにヘビースモーカーではないので、止めようと思えば止められるのですが...。

30年近くの愛煙家ですから、他の愛煙家スタッフとカウントダウンをしながらXデーをを待つ日々...。

社会の風潮には逆らえないと言うことなのでしょうか。

もちろん健康の問題もあります。

しかし、健康管理士の資格を持ち、健康関連の仕事をしている社長はちょっと見解が違います。

成人病予防のテキストなどには、これでもかと言うぐらいに「タバコを止めること」という指導が出てきます。

客観的にみて、現代西洋医学的にはそうでしょう。

しかしながら、この見解は心の問題を無視していると思います。

酒や煙草は、百害あって一理なしとまで言われますが、そうでもないことが最近の研究でぼちぼち出てきたりしています。

唯物論である現代の科学、医学はまだまだわからない事だらけです。

最近まで体に悪いと言われていた食品などに新たに体に良い成分が発見されたなどと言うのは良くあることです。

さらに心の問題を考えることが必要不可欠となってきた現代社会にあっては、心に対する効用を考えることはなおさら必要になるはずです。

おそらく、人類のかなり始めの時期から煙草と言う嗜好品はあったに違いありません。

といいうことは、単純に人間にとってただ害のあるものと断言できるのでしょうか?

なんだか、負け犬の愚痴のようになってきましたが...

とにかく、新店舗内でのスタッフによる喫煙は禁止のようです。

あ、社長はいいのかなぁ...(←甘い:スタッフ談)

だよね。