2009年 10月の記事一覧

09年10月29日 12時44分29秒
Posted by: kuturogiclub
インフルエンザは、法律で定められた「感染症」です。
インフルエンザ1.jpg
感染症法※は、感染症の発生の予防やまん延の防止を目的に制定されたものです。
その中で、インフルエンザは新型のみならず季節性も含めて感染症として
規定されており、国や地方公共団体は適切な対応をとること、
国民は正しい知識を持ってその予防に努めること、などが記載されています。

インフルエンザと風邪の違いは?
風邪とインフルエンザは似て非なるもの。その原因や症状は異なります。
大きな違いは初発の症状にあります。インフルエンザ.jpg
風邪(普通感冒)がくしゃみや鼻水、喉の乾きなどの症状が起こるのに対し、
インフルエンザは発熱や悪寒、頭痛などの症状が出ます。
対処を間違わないためにも、その違いをきちんと把握しておきましょう。
インフルエンザ2.jpg

インフルエンザのハイリスク群って?
インフルエンザが重症化したり、合併症を起こしやすい人たちのことを
「ハイリスク群」と呼びます。
乳幼児や高齢者、妊婦のほか、持病によってはハイリスク群となる場合がありますので、
右記の条件に当てはまる方やそのご家族は、特に注意する必要があります。

インフルエンザ3.jpg

予防1・・手を洗おう
インフルエンザや風邪の予防策としておなじみの「手洗い」。
WHO(世界保健機構)では、せっけんを使用した20秒以上の手洗いを推奨しています。
最近では手軽に使えるハンドソープやアルコール消毒液がありますし、
水のない場所でも、消毒ジェルやウェットタオルがあれば手を清潔に保てます。いろいろと組み合わせて使ってみましょう。

予防2・・うがいをしよう
うがいも日常生活の中で手軽にできる予防策です。
普通の水でうがいをするだけでも効果はありますが、インフルエンザのような
ウイルス性の感染症には、うがい薬を使ったうがいがより効果的と言われています。
朝、昼、晩、外出から戻ってから、寝る前など、1日4~5回、
こまめにうがいするとよいでしょう。

予防2・・マスクをしよう
インフルエンザや風邪の予防でおなじみのマスクは、
ウイルスの侵入を防ぐだけではありません。
感染しているのに症状があまり出ていない、いわゆる「潜伏期間」の人が、
咳やくしゃみで周りにウイルスを拡散させるのを防ぐという、大事な役割も担います。

09年10月22日 11時08分00秒
Posted by: kuturogiclub
②の付く日は前日までに~11:00来店で
60分以上の施術をご予約されると半額になるという特典です。
2の付く日.jpg
お客さまには大変ご好評をいただいてますが、
この日はスタンプが2倍捺されるのでプチラッキーですよ。

スタンプ20個で10分延長サービスでご利用になれますし、
5・12月に全てのスタンプを無料券に交換できます。

スタンプ一杯ためて癒されてください。
09年10月20日 17時53分43秒
Posted by: kuturogiclub
本日ご来店のSさん。
ドライアイで調子が悪く眼科に行かれての帰りとのこと。
Vip会員さんなので無料施術10分追加されての
40分首肩中心に腰までのオーダーでした。
首周り、特に胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)が
お辛い状態で、目からくるお疲れでしょうが
お時間を十分とってほぐしました。

さて、皆さんも目が疲れたなと感じたとき
お家で、仕事の合間に足のツボを押してみて下さい。
目の疲れ.jpg
2本の指の付け根部分を中心に、しっかりと押し揉みましょう。
それぞれ左右逆に対応していますので注意しましょう。

09年10月19日 20時40分21秒
Posted by: kuturogiclub
今日も1日お疲れ様です。
週のはじめで何となく調子が出ない方。
足の裏のツボを刺激してみましょう。
首肩のつぼ.jpg
長時間パソコンに向かっていたり、無理な体勢で映画やテレビを見続けたりしていると、
首がこってカチカチになり、ひどいときには痛みを伴うことがあります。
そういった場合、自然に手が首回りの凝っている部分を揉んでいることが多いのですが、
足のツボを刺激することで全身の血行をよくして、首のこりをほぐすことができます。
脳内の血のめぐりをよくするために足の親指全体、
特に首のゾーンがある親指の付け根の部分をよく押し揉みましょう。
人差し指の下から小指の下にかけては、首から肩によく効くツボが連なっていますのでこ
の部分も併せて揉みましょう。
力加減は自分の判断で・・・zzzzzz。
09年10月18日 19時51分49秒
Posted by: kuturogiclub
そんな方には、ピンクがオススメです。
ピンク.jpg
せっかくの週末、せっかくのデートだったのに些細なことからケンカしてしまった時。
相手に対する怒りの気持ち、自分の言動を後悔する気持ち。
そんなモヤモヤをまずはそのまま受け止めることが第一歩です。
ピンクは気持ちを受容する(受け入れる)サポートをしてくれます。

また、その怒りや後悔の裏には、本当は自分をもっとわかってもらいたかった、もっと受け入れてもらいたかったという欲求があったのではないでしょうか?
マイナスな感情の裏には、真の欲求があります。
本当はどうしたかったのか、どうしてもらいたかったのか、まずはその思いに気が付くことが大切です。

そして、ピンクのポジティブな側面、自分自身をあるがままに受け入れる、相手のこともあるがままに受け入れるパワーを高め、相手に素直にその気持ちを伝えてみましょう。



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