南雲医師主催 第2回 乳腺外科・再建外科懇話会
2009年06月19日 18:21:04
Category: General
先日、大阪で開かれた乳腺外科・再建外科懇話会に出席してきました。
私の友人であるTVでも有名な 乳腺外科・美容外科である南雲吉則医師が主催の会で、
私も外科専門医として、世話人という形で協力しています。
前回東京で開かれた第1回の懇話会が大盛況で、今回第2回として大阪で行われたのです。
130名を超える、乳腺外科、形成外科を中心とした先生方が全国から参加され、非常に活発
な討論が交わされました。
岡山からは、川崎医科大学の園尾教授、中島講師。
岡山大学の乳腺外科から、乳がん・再建センター長の土居原准教授、形成外科の木俣教授
と、その同門の先生方も参加されました。
乳房は、女性にとって、とても大切な器官であり、シンボルです。
乳がん治療を受けて乳房を失った女性は、心身ともに大変なストレスを受け、苦痛を強いられ
ます。
男性には中々わからないものですが、命があればいいということではないのです。
なるべく美しく、もとと変わらず女性として生きていく。
今後、乳がんに携わる全ての医師が協力して、患者様が高いQOLを得られる治療を受けられ
るように、この懇話会をさらに発展させられるべく、私も協力していきたいと思っています。
河田 真作
私の友人であるTVでも有名な 乳腺外科・美容外科である南雲吉則医師が主催の会で、
私も外科専門医として、世話人という形で協力しています。
前回東京で開かれた第1回の懇話会が大盛況で、今回第2回として大阪で行われたのです。
130名を超える、乳腺外科、形成外科を中心とした先生方が全国から参加され、非常に活発
な討論が交わされました。
岡山からは、川崎医科大学の園尾教授、中島講師。
岡山大学の乳腺外科から、乳がん・再建センター長の土居原准教授、形成外科の木俣教授
と、その同門の先生方も参加されました。
乳房は、女性にとって、とても大切な器官であり、シンボルです。
乳がん治療を受けて乳房を失った女性は、心身ともに大変なストレスを受け、苦痛を強いられ
ます。
男性には中々わからないものですが、命があればいいということではないのです。
なるべく美しく、もとと変わらず女性として生きていく。
今後、乳がんに携わる全ての医師が協力して、患者様が高いQOLを得られる治療を受けられ
るように、この懇話会をさらに発展させられるべく、私も協力していきたいと思っています。
河田 真作
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こうじ wrote: