最近読売新聞を3ヶ月取ることになったことは

ブログリましたが

最近新聞もいいな!と思うことがたくさんです

日経ばかり読んでましたがいいもんですね別のも!

週末のチラシなども面白いですしね

うちのも恵比寿.代官山と入れてくれるようなので

初めて自分でつくりましたもんねフライヤー!

もう少しレイアウトや伝えたいことをまとめないと!

よい勉強でした

でももう12月分も違う内容を作らないと行けないので

もう毎月ですね

がんばってます

読売新聞の中で気になったことを切り取ってます

一つ感動したこと

床屋さんの話です

でも同じ業界なので本当に気持ちが伝わってきます

泣きそうでした私!
少し長くなりますね

「道を極める」 世界一の髪形 刻む  とありました

練馬にある理髪店
店の入り口にはモスクワ世界大会優勝のプレートが

かかっているそうです

この優勝者は現在36才
「弟子の中からいつか技を極める子が出てきてほしい」と!

神戸の理髪店で修行2年目だった時、阪神大震災に

あわれています

その大震災のときは休暇で旅行へ行っていたそうですが
丸一日かけて戻ったようです。
4つあったお店は全焼していたそうです

不器用で練習しても上達しない自分!

その全焼した中でぐにゃりまがったはさみを見て
最終通告に思えたそうです(つづけるかどうか)

逃げるように帰郷してお友達と遊ぶ毎日だったそうです!
(このへんが理解出来ないが!)

ものたりなくなって1ヶ月ぐらいでまいもどってみた現実は

店では洗髪の湯を沸かしながら営業をつづけていたのをみて

自分が恥ずかしくなっていたそうです(当たり前ですね)

その後復旧イベントでトップクラスの理容師さんのショーが

ありそのなかでも飛び抜けて

素早くすばらしい手さばきの方がいたそうです

田中さん64才です
この方は理容美容技術世界大会(申し訳ないです。私は知らなかったんです)で日本人初の金メダリストだそうです

64才ですよ!すごいですね
「不器用だったが練習してここまで来た」と!
(う〜〜!すばらしい)
この田中さんの言葉に進む道が見えたそうです

その田中さんに弟子入りして年下の同僚を先輩と呼び

1からのスタート!(芸人とおんなじですね)

開店前の早朝!
閉店後の夜中までの練習(思い出します私もそんなでした)

そしてモデルも足りずハントしに
休日もスカウトにでかける(当たり前です!)

胃潰瘍と十二指腸
(これですんでよかったぐらいです!私は2度しにかけています(笑う))

理容師として自信がもてなかった自分、
お客様に求められる髪型を整えるだけ、
他人との差が明確になるコンテストで自分の技術をためしたかった!とある

(これは向上心やライバルが多いと本当にわかります
私も究極の負けず嫌いですので寝ないで練習してましたし片っ端からコンテストに出て優勝をめざしていました。自分がどれだけ出来るのかをたえず挑戦していました
出た大会は2位以下はありませんでした,
優勝でなければやっぱり嫌でしたね
さらに私は海外で自分を試しに過酷な環境に自分を置きにいきましたね!いい経験でした)

そしてこのかたは日本人で初めての金メダリストの田中さんについでの1位をとれたそうです!

大変だったと思います

本当にこれはうまくても優勝できないんですよね!
運と度胸も必要だしね

でも本当にお疲れ様です!

アナウンスが聞こえたときは涙がでたそうです!(感動です)
(きっといままでのことが頭いっぱいでやってきてよかった瞬間ですね)

お店の店舗も増えて順調みたいです

多くの弟子に技術を教えたい!とある

本当ですね!頭でっかちの練習生ではなくひたむきに練習して技をきわめてほしいのです

素直が一番ですそして努力ですがんばれた人最後に感謝がきます!

このお店の将来が楽しみです

理容と美容は今は分かれていますが分けなくとも私は好いと思います

そのうちきっと一緒になる日がくるのではないでしょうか!

そうしたら技術の隔たりも無く面白いと思います

私も技術を残したくお店をだしたのではやくいいスタイリストを育てたいです

人間せいが大切です!

長くなりましたががんばるってすばらしいですね

私ももっとがんばります
ハイウッドをみんなに知ってもらいたいです

今日もハイウッドをありがとうございました TAKAGIでした

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