はじめまして!看護師の安岡です。
もうご存知の方も多いと思いますが、今回は肝斑について私の体験談を混ぜつつお話させて頂きたいと思います。

肝斑とは、左右対称にほぼ同じ形、大きさで現れ、特に両ほほ骨に沿って現れるケースが多い  シミ  です。
発症年齢は30~40歳代。症状が見られるのは、だいたい50歳代後半まで。その後、閉経とともに薄くなったり消えたりする傾向にあるといわれています。
原因は、紫外線だけでなく女性ホルモンとの関わりが指摘されています。また、過度のマッサージなど物理的な刺激のほか、精神的なストレスによってホルモンバランスが崩れることが影響する場合もあるようです。

私も半年程前に両ほほ骨に沿ってもや~っと  シミが現れ・・・・
ま・さ・かとは思ったのですが、その ま・さ・か!! だったようですww

発症年齢30~40歳代・・・・
そういえば私、、、今流行の アラフォー(゜ー゜)タシカ・・・・
(あ、今流行りってとこ ポイントですヨ 笑)

これは、早急に治療を開始せねばっ!!

肝斑の場合はトラネキサム酸の服用が効果的であるということが知られています。

私の場合、トラネキサム酸を服用し始めて1ヶ月過ぎたくらいから・・少しずつ薄くなり・・・
3ヶ月後にはすっかり目立たなくなりました。(*^^)v ヤッタ!

ん??ってことは、やっぱり肝斑だったんだww
と、少し複雑な気分(笑)

シミには種類があって、種類によって対処も異なります。また、シミができるのが1種類
とは、限りません。ほかのシミに肝斑が重なっているような場合もあります。

「シミが気になって・・・・」という方、お気軽にご相談にいらしてくださいネ。
(*^_^*) →→→→ ( ^_^ )v

看護師 安岡


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