2011年 1月の記事一覧

09年06月15日 14時53分38秒
Posted by: nayaminagomi
涼子さん、質問ありがとうございます。
便秘で悩んでいる方の中には、涼子さん同様、下剤を使用するのは嫌だという方が沢山いらっしゃいます。
使用したくない理由として最も多いのが、下剤が癖にならないか?と言うものです。
また、体に合わなくてという方もいらっしゃいます。
ただですね、便秘の何が一番悪いかというと・・「便を長時間、お腹に貯めておくこと」
これが、腸にとっても体にとっても、1番悪いことなんです。
腸に腐敗した便が長くとどまると、有害なものとなり、発ガン物質などを作って行く結果となりますよ。
下剤の使用も1度クリニックに相談されることをお勧めします。自分に合った薬を使用し、便を出してやることも1つ大切なことだと思います。又、腸内洗浄を何度かすることで、下剤の効きもよくなります。出ないときは自然に出るまで待つというよりは、2,3日に1度は出してやるという方がいいと思います(^^)。
次に、『壊れる便』についてですが、普通に蒸留水を入れて溶けたり、小さく砕けたりしてチューブの中を通っていきますので安心して下さい。又、吸引するというように書いてありますが、吸引はしませんよ☆自然にチューブの中を便が流れてくるのです。腸内洗浄するまでに1度便が出ていれば、たいていの方はスムーズに終えることが出来ますので安心して下さいネ☆(^0^)☆涼子さんも、便があった日、翌日でもよろしいので1度腸内洗浄を試してみてはいかがでしょうか?

腸という臓器は調子が悪くなるのも早いですが、良くなるのも早い臓器です。
日常生活の中で、トイレを我慢、おならを我慢することの多い人は便秘になりがちです。
なるべく行きたい時にトイレに行く習慣をつけることも腸のトレーニングになります。
自分の腸は動こうと頑張っているんですよ!

私の経験からですが・・・前に居た病院では病棟勤務をしていたのですが、点滴だけで過ごしている寝たきりのお年寄りでも週に一度浣腸をすると、握り拳くらいの大きさの便が出るのです。
ということは、健康でしっかり食べて動いている私達はもっと便が作られているわけですから、2,3日に1度は定期的に便を出した方がいいわけです。

腸内洗浄は、腸のトレーニングの1つだと思って下さい。
1度して調子のいい人や何度かして調子のいい人、又合わない人、様々です。
でも、1度してみる価値はあると思いますよ(^v^)b
お待ちしております。
09年06月12日 16時14分56秒
Posted by: nayaminagomi
当院を、TVで見たわ、とか 新聞情報誌で または、ネットで検索していただいている方も

多いと思います。

しかし、実際に一体何を目安にして、受診してくださっているのだろうか?気になって、調べ

てみました。

4月5月の 河田外科形成外科及び 医学脱毛センター Dr’sアンチエイジングセンター

初診の患者様の内訳を、見てみると・・・・

病院、医院の紹介 97
知人の紹介    140
交通の便       18
タウンページ     18
新聞、雑誌       6
TV            5
駅地下広告      4
インターネット     57
その他        15
未記入        43     計 403名

未記入の方を除くと、実に65%もの人が病院、医院の紹介

知人の紹介で来院いただいていることがわかりました。

実績、口コミで判断、支持していただいていることを 改めて知り、とてもうれしく思いました。

(ご紹介いただいた方にも、本当に感謝申し上げます)

地道にコツコツ日々の診察に力を注ぐこと、信頼される技術を提供すること、地域に根付いた

クリニックになれるよう、日々精進 努力 努力の毎日です。

診察が忙しく、中々更新が出来ないのが現状です。

でも、新しいニュースがお伝えできるよう、頑張りますので、よろしくお願いします。

                                          院長  
09年05月16日 10時37分23秒
Posted by: nayaminagomi
ゴールデンウィーク明け、みなさんお体の調子はいかがでしょうか?

お肌の調子もどうでしょうか?

紫外線が強くなってますので、注意してくださいね。

ところで、今 パールが人気ですが・・・・新しいレーザーが登場します。

デモンストレーションに、当院に来るのですが・・・・

肌のでこぼこ、ニキビ跡、目の下のちりめんジワ、最新シワ取りレーザーらしいです。

雑誌でも取り上げられているので・・・

デモで、体験したら・・・

また、報告しますね。
09年04月22日 15時00分06秒
Posted by: nayaminagomi
外科の治療は勿論のこと、形成 美容外科に数多く携わってきましたが、その中でも、

レーザー治療は、このクリニックの開業以来、力を入れてきたものです。

生まれつきのアザ、怪我、事故の傷跡、しみ、ほくろ、刺青等 ・・

なんとか、要望にお答えできるようレーザーを1台づつ増やし、現在10台

今までの、治療の経験、患者様のご意見などをもとに、これらのレーザーを駆使し、

心に抱える不安、鏡の前でいつも気になることが一日でも早く、よりよく改善されますよう、

負担が少しでも軽減されますよう、毎日精進しております。

今では、市内病院 大学病院から紹介をいただくまでになっております。

県内はもとより、県外からのお問い合わせも増えてきております。うれしい限りです。

開業してもうすぐ、13年・・・

11年目に、日本レーザー医学会専門医を取得

今年、認定施設として、認定されました。どちらも、中四国、第一号です。

現在、特徴となっているのが、小児のあざのレーザー治療です。

全身麻酔での、日帰り治療で、麻酔専門医の管理の下、安全で安心です。

年間100~120例 スタッフが手作りでのレーザーの治療記録、保護者様との連絡を密に

取っており、安心していただいております。

また、生まれつき顔の半分に青あざのあった方が、お化粧なしで外出できるようになったこと、

温泉旅行に参加できたこと、多毛症の方が脱毛でき結婚すると連絡をくださったとき。

刺青でお子様とプールに行けなかった方が、除去し、一緒に泳いだこと・・・

うれしい報告で、こちらも元気をもらいます。

認定施設に登録され、今一度初心に帰り、治療に専念して行こうという思いを強くしました。

メール、電話での相談も いつでもどうぞ。

お待ちしております。

       





09年04月18日 16時38分38秒
Posted by: nayaminagomi
本格的にセルリバイブジータ導入しました


女性の大敵、小じわ、たるみに対して、今まで、フェイスリフトの手術、スレッドリフト、コラーゲン、ヒアルロン酸の注入、レーザー治療など様々な治療をしてきました。
それぞれの長所と短所があり、患者さんのご要望に合わせて最も適していると思われる治療をしています。

このセルリバイブジータは、昨年のシンガポールの学会でご一緒した、この治療のパイオニアである川添先生に伺ってすぐさま導入をするつもりでいましたが、安全性の確認とある程度実績があがってからと考えて、いろいろな美容外科のドクターの経験をお聞きした上でやっと導入を決心しました。
手術治療とどういう違いがあるのか、適応はどうか、注入治療とどちらが良いか、今までの経験を生かしてできるだけ患者さんの皮膚の状態に合った良い治療ができるようにと思っています。

実は自分の顔にもセルリバイブジータをしてみましたところ、目の下の涙袋のたるみと法令線が見事に改善してしまいました。null
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