2011年 1月の記事一覧

09年07月19日 09時31分02秒
Posted by: nayaminagomi
美容の患者様に、施術後 ハーブティーをお出ししています。

おいしいわと、喜ばれております。

かわいいジェリーをいただきましたので・・・

皆さんに、夏休みのプレゼントで
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ハーブティー(現在はハッピーワイルドストロベリー)苺のいい香りと・・・

ジェリーをどうぞ☆
09年07月18日 09時35分48秒
Posted by: nayaminagomi

先日、私が最初に入局した岡山大学大2外科(現在は専門別の呼称になっています)の昭和56年入局の同期会がありました。私が幹事をしたのですが、同期入局23名の内15名が参加して大いに盛り上がりました。昭和56年当時の外科はまだ華やかな、人気のある科で多くの入局者がいましたが、最近はプライベートの時間がない重労働のイメージがあるようで入局する医師の数も減少傾向にあるそうで寂しいことです。私が外科の後に入局した形成外科は最近人気があるようで逆に入局者は増加しています。一見楽そうに見えますし実際楽な部分もありますが、再建外科やマイクロサージャリー、熱傷治療などといったハードな部分も結構多い科です。世の中なんでも楽なことを選ぶ風潮がありますが、最初から安易な道に進むつもりで形成外科を選ぶのはどうかと思ったりするこの頃です。年取ったのかなあ。

09年07月08日 17時42分05秒
Posted by: nayaminagomi
OHK めざましテレビのCM ”カワダゲカ~♪ ケイセイ~~ゲカ~~♪  ワン!”

に出演していた我クリニックのマスコット犬 ラッキーが先日 13歳でなくなりました。



毎日、西側緑道公園を散歩し、病院のビルの裏階段をうろうろし、院長はじめスタッフのアイドルでした。

診察が終わって、階段を上がると、必ず ラッキーが出迎えてくれ・・

「今日もちゃんと、ちゃんとお仕事した?」「今日も、やさしく対応できた?」

と、聞いてくれているような、愛くるしい 犬でした。

いつも、見守ってくれ、日々成長させてもらった気がします。

13歳とはいえ、急に天国へ逝ってしまったので・・・・・・・

でも、きっと、河田外科形成外科のみんなを、守ってくれているでしょう。

ラッキーに癒してもらってたぶん、私達も思いやりと誠実さを忘れないように

お仕事、頑張ります。

ラッキー    さようなら    サミシイヨ 






09年06月27日 11時08分49秒
Posted by: nayaminagomi
髪の悩みって普通男性のものと思われがちですが、薄毛で悩んでいる女性もかなり多いようです。
当院では10年以上、単一毛植毛という手術を行っていますので、いろいろなタイプの薄毛の患者さんが来られます。
最近プロペシアという内服薬が出て、TVで爆笑問題が宣伝していることもあってたくさんの男性の患者さんが来られます。

毎月2回お手伝いに行っている六本木のクリニックで女性の薄毛の相談を受けました。
プロペシアは残念ながら女性には効果がないので処方できませんでしたが、発毛剤の外用薬で有名なリアップの成分であるミノキシジルの内服と頭皮のメソセラピーのお話をして次回の診察で治療をすることになりました。
この治療は岡山でも受けることはできます。
近々HPにもアップしようと思っています。
1ヶ月の薬とシャンプー代が約¥30000、メソセラピーが¥30000と高額な治療になりますが、プロペシアの効果が出にくい男性や女性の薄毛治療に役立つ治療と考えています。
                       院長

09年06月19日 18時21分04秒
Posted by: nayaminagomi
 先日、大阪で開かれた乳腺外科・再建外科懇話会に出席してきました。

私の友人であるTVでも有名な 乳腺外科・美容外科である南雲吉則医師が主催の会で、

私も外科専門医として、世話人という形で協力しています。

前回東京で開かれた第1回の懇話会が大盛況で、今回第2回として大阪で行われたのです。

130名を超える、乳腺外科、形成外科を中心とした先生方が全国から参加され、非常に活発

な討論が交わされました。

岡山からは、川崎医科大学の園尾教授、中島講師。

岡山大学の乳腺外科から、乳がん・再建センター長の土居原准教授、形成外科の木俣教授

と、その同門の先生方も参加されました。

 乳房は、女性にとって、とても大切な器官であり、シンボルです。

乳がん治療を受けて乳房を失った女性は、心身ともに大変なストレスを受け、苦痛を強いられ

ます。

男性には中々わからないものですが、命があればいいということではないのです。

なるべく美しく、もとと変わらず女性として生きていく。

今後、乳がんに携わる全ての医師が協力して、患者様が高いQOLを得られる治療を受けられ

るように、この懇話会をさらに発展させられるべく、私も協力していきたいと思っています。

 河田 真作





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