タバコは『百害あって一利なし』だと本当に実感します。

「ストレス発散になるから一利はある」と言われてしまうと、黙るしかなくなってしまいますが、タバコが歯肉を薫製状態にし、歯周病の原因になるという事はご存知かと思いますが、腰痛までも引き起こすのです。

要するに、血液の循環が悪くなる為に、腰への痛みへと繋がるのでしょう。

ニコチンはそれ程、良くないという事です。

愛煙家の皆様は、辛いかとは思います。

電子タバコも良いかとは思いますが、最終的には、意志の問題です。

皆様、止めると自分に自信がつきますので、頑張りましょう。

また、飲酒のお好きな方も、多いことでしょう。

飲酒については、飲んではいけないという事はありません。

少量のお酒は、血行を良くするとも言われています。

ただ、飲み過ぎは内臓の負担になり、合併症となる為、結果として腰などの痛みを引き起こす原因ともなるという事です。

タバコとお酒がもたらす、腰痛への影響など、無いと思っていらっしゃる方々がほとんどです。

勿論、他にも、腰痛をもたらす原因は沢山あります。

ただ、今あえてタバコに対して誇張して述べているのは、腰痛だけに限らず、大げさでも何でもなく、死に至る場合もあるのです。

値上げになっても、病院に通っても、注射を撃っても、中毒で止められない方がまだまだいます。

確かに、思考能力などが無くなり、辛いかとは思いますが、若いうちに止めておけば、腰痛などの改善も早く、また加齢であれば、尚更、”これを機に”と思って頂きたいと節に願うばかりです。
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