めがね

眼鏡やコンタクトレンズは、
作ってしまうと壊れるまで何年も同じものを
使用してしまう人が多いのではないでしょうか?

でも、度数があわなかったり、
調整不良の眼鏡やコンタクトレンズを使用していると、
目周辺の筋肉の負担が増え、
眼精疲労を起こすばかりでなく、
さらには首・肩周辺の血行障害を
引き起こし、肩こりや頭痛を生じさせます。

それに、これら調整不良の眼鏡やコンタクトレンズは
「不良姿勢」をも生み出し、肩こりの原因にもなるのです。

特に、最近はパソコンなどを見る機会も多くなり、
携帯電話の字も小さくなって、
知らず知らずのうちに目の負担が大きくなっています。

眼鏡は度数がきちんと合っているのはもちろんのこと、

・ 「掛け具合」
・ 「高さ」
・ 「レンズの角度」
・ 「目とレンズ間の距離」

などの調節が出来てから、
初めて「自分に合った眼鏡」と
いうことができます。

眼鏡は購入した時点で
調整が合っていても、
使用するにしたがって
少しずつ変形してきたり、
衝撃などによって
合わなくなってゆきます。




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