ストレッチ7

ストレッチは、体のケアをしたり、けがの防止
などのために取り入れるのが一般的ですが、
「やりすぎ」はけがの元になります。
特に、ストレッチのやりすぎによって、
筋肉のほかに、腱や神経を痛めることがあるので、
自分に合ったストレッチを取り入れることが大事です。
最初から負荷をかけるのではなく、
徐々に負荷をかけることです。
というのも、自分が考えている以上に体が
老化していることがあります。
20代、30代であっても
食生活や生活習慣によっては
体力が50代、60代ということもあるのが
現代社会です。

ですから、自分の体と相談しながら
ストレッチを行うことです。
それに、ストレッチはあくまで自分の体を
良好に保つことが目的ですから、
他人と比較したりしないことです。
ちょっとした無理なストレッチが、
けがの予防を目的としていたことが
逆にけがをしてしまうこともあります。

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