横浜市鶴見区 エステサロンセラピ゚の美容ブログ
2011年1月7日

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【ビタミンAについて】
★顔のシミ・ソバカス防止に効果的なビタミンA。
ビタミンAには抗酸化物質
「β-カロテン(カロチン)」が豊富に含まれています。
ベータカロチンは人間の体内で作ることができません。
ビタミンAを多く含む食品から摂取する必要があります。

★ビタミンA摂取のポイント
ビタミンAは「脂溶性ビタミン」
β-カロチンは油と一緒にとると80~90%と
高水準で吸収されるので
油を使った料理と組み合わせるのが
ポイントです (o^-')b 

★ビタミンAは顔のシミに効く食べ物
ビタミンAは主に、緑黄色野菜に多く含まれますね。
大抵の野菜にはビタミンAが含まれており
簡単に摂取することができます。
ビタミンAの中でも「ベータカロテン」は、特に大事です。
にんじんの赤い色、あれはまさにベータカロテンです。
ベータカロテンをたっぷり摂りたいなら、
1日1本にんじんを食べるくらいでもいいでしょう^^;
かぼちゃなどの緑黄色野菜に含まれるのは、
β-カロテンかぼちゃの黄色はまさにベータカロテンの塊
かぼちゃはベータカロチンのほかに
ビタミンC、タンパク質や脂肪も多い、栄養たっぷりの野菜です。
ただし、煮物1切れ分約43gで40kcalとカロリーが高め、
食べすぎには注意です。

【ビタミンAを多く含む食べ物】
オクラ、かぼちゃ、にんじん、小松菜、さやインゲン、
さやえんどう、しそ(大葉)、春菊、
チンゲンサイ、にら、パセリ、ピーマン、
ブロッコリー、ほうれん草、メキャベツ

緑黄色野菜を多く食べるとなると、
どうしてもかさが多くなるので
ナマのままでは当然食べづらいです。
そこでゆでたり、蒸したりする
「温野菜」や煮物にすると、多く食べられます。
火を通して、温野菜にした緑黄色野菜は自然の甘みたっぷりで、
塩やノンオイルドレッシングをつけて食べると
案外多く食べられますし満足感も得られやすく、
カロリーも低めでダイエットにもおすすめです^^

★ビタミンAの過剰摂取について
β-カロテンは脂肪組織や肝臓で蓄えられますが、
過剰摂取により肝臓に悪影響を及ぼすことがあります。
サプリメントで摂る場合には、適量を守るよう注意しましょう
1日の摂取基準量は
成人男性で750μg(マイクログラム=100万分の1g)、
成人女性で600μg、上限は3000μgです。
ちなみに、鶏レバー50gに7000μg含まれており、
基準量を超えますが、食品からビタミンAを摂る際には、
まったく問題ありません。

【ビタミンAの効果】
★皮膚や粘膜を正常に保つ
 ビタミンAが不足すると・・・
目が乾きやすくなったり
気管支の粘膜が弱くなって
ウイルスや病原菌に対する抵抗力が落ちて
病気になりやすくなります。

★抗酸化物質β-カロテンは活性酸素を除去
 活性酸素は、生活習慣病などの病気を引き起こす原因となるほか、
 細胞の老化も促進させ、シミやしわのできる原因にもなります。
 活性酸素にはいろいろな種類があり、ある活性酸素に対して
β-カロチンの抗酸化作用は
ビタミンEやビタミンCの数十、数百倍もあります。

 別な活性酸素に対しては、ビタミンEやビタミンCが
抗酸化力が強い場合もあります。
 抗酸化物質は、さまざまなビタミンを
まんべんなく取り入れると効果的と言えます。

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