2009年 7月の記事一覧

09年07月16日 11時44分41秒
Posted by: kuturogiclub
肩こり

肩こりの原因といっても、一般的な肩こりの原因である筋肉の疲労によるものから、病気が原因でひき起こされる肩こりまでいろいろあります。

肩こりの原因の中で、一番多くみられるのは「筋肉の疲労」によるものです。

デスクワークで長時間での同じ姿勢だったり、机と椅子のアンバランスだったり、長時間の車の運転だったり、全身を使わず、同じ筋肉のみ使いつづける結果、
筋肉が疲労をおこし、肩こりの原因として多くあらわれるのです。


多くの人が、肩こり、つらいですよねぇー。


09年07月15日 11時07分39秒
Posted by: kuturogiclub
ふとん

肩こりに限らず、良い布団やベッドを選ぶ基準は、
硬すぎずやわらかすぎず、
適度な硬さの布団やベッドを選ぶことです。

① やわらかすぎは、ダメ。

やわらかすぎる布団やベッドは、
背中やお尻の部分だけが必要以上に沈み込むため、
腰の反りが強くなり、
首から腰にかけての各部位に悪影響を及ぼします。
また、寝返りが自然にうてないため良くありません。

② かたすぎても、ダメ。

硬すぎる布団やベッドの場合、
腰が浮き上がってしまう状態になり、
こちらも腰が不自然に反ってしまいます。

③ 適度な硬さが、マル。

「適度な硬さ」と言われても、
なかなかピンとこないでしょうが、
具体的な数字の目安として、
仰向けに寝たとき、
腰周辺が3センチ程度沈み込むものを
選ぶと良いようです。
09年07月14日 11時29分49秒
Posted by: kuturogiclub
枕

枕を選ぶときのポイントは、
頸椎(首の骨)が、
自然なカーブを描けるかが重要になり、
「高さ」がポイントになります。

具体的には、頸椎(首の骨)を
やや前かがみの姿勢に保つよう、
成人の場合、
「高さは、5~7センチ」 頭部の重みを
適切に支える「やや硬め」のもをを
選ばれると良いでしょう。

また、眠る姿勢がいつも横向きの方は、
やや高め(15センチ)くらいの枕が
あっているようです。

09年07月13日 20時10分50秒
Posted by: kuturogiclub
布団や枕は、使い慣れているものを
ずっと使っている人が多いのではないでしょうか?

しかし、いくら使い慣れている布団や枕でも、
首や肩こりを悪化させる可能性が潜んでいます。

・ 朝起きたとき、なんとなくカラダ全体がだるい
・ 寝ても疲れがとれない
・ しょっちゅう寝違えをおこす

など、このような点に心あたりのある方は、
布団や枕に問題があるのかもしれません。

肩こりの予防・解消法の重要なポイントの
「疲労は溜めない」にのっとり、
「布団の硬さ」 「枕の高さ」を参考に、
睡眠環境について見直してみましょう

〈明日につづく〉
09年07月12日 11時47分24秒
Posted by: kuturogiclub
肩こりの予防・解消法の中で、
「疲労を溜めない」という
重要なポイントがあります。

この「疲労を溜めない」と、言う点で
重要な役割を担うのが「睡眠」。

明日からは、肩こりに良い寝具(布団・枕)の
選び方について説明したします。

睡眠


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