本当は怖い低体温症
2010年02月05日 16:00:10
Category: General
先日はなまる(6ちゃん)でもやっていましたが、
現代人は低体温症の人が多いですね。
60~70年代頃までは低体温の人はあまり少なかったようですが
その後食生活や生活環境などで体質がかわり
35.5℃~35.8℃位の人がかなり多いようです。
理想体温は36.55℃~37.23℃といわれています。
意外と高いのをご存知でしたか?
低体温症の人は免疫力や抵抗力、また肥満の原因の一つとなる
基礎代謝(安静状態ではかる新陳代謝量)が下がります。
体温が理想体温より1℃下がると
体内酵素の働きが50%低下
免疫力が37%低下
基礎代謝が12%低下 とかなり恐ろしい低下率ですね!
さらにガン細胞は低体温を好みますので
発症リスクはかなりのものです。
体内の冷えはあらゆる病気の発症リスクを非常に
高くしてしまう、本当は怖い症状なのですね。
手足の冷えを自覚して体温か低い人も ←冷え性
冷えを感じないが体温が低い人 ←隠れ冷え性
どちらも内臓が冷えて体を正常に保つ機能が低下しています。
TVでもやっていましたが
①体表の温熱療法として、今流行の湯たんぽで
おなか、太もも、腰などを暖めてからお風呂に入る
また半身浴で体の芯まで温まるなど
②食事療法として
ニンニクや生姜などを多めに使った食事など
また生姜湯に金時しょうが粉を少しいれて就寝前に飲む
のも体が温まります
③ストレッチを行う
TVや雑誌などに載っているもので良い
私的には
就寝前に布団にあおむけで普通に寝て、ももの筋肉を5秒ほど硬直
させる(つっぱる感じ)→ゆるめる5秒ほど
これを5回ほど繰り返すだけで足がぽかぽかしてきて
安眠でき、おすすめです
これらは方法は手軽にでき、軽度の冷えは改善されますので
是非試してみてください。
それでも冷え・低体温体質が良くならない人に
漢方療法が最終的に有効です。
私が推奨する漢方薬の一例をご紹介いたします
松寿仙 当帰養血精 豊温錠 人参当芍散
by kei
現代人は低体温症の人が多いですね。
60~70年代頃までは低体温の人はあまり少なかったようですが
その後食生活や生活環境などで体質がかわり
35.5℃~35.8℃位の人がかなり多いようです。
理想体温は36.55℃~37.23℃といわれています。
意外と高いのをご存知でしたか?
低体温症の人は免疫力や抵抗力、また肥満の原因の一つとなる
基礎代謝(安静状態ではかる新陳代謝量)が下がります。
体温が理想体温より1℃下がると
体内酵素の働きが50%低下
免疫力が37%低下
基礎代謝が12%低下 とかなり恐ろしい低下率ですね!
さらにガン細胞は低体温を好みますので
発症リスクはかなりのものです。
体内の冷えはあらゆる病気の発症リスクを非常に
高くしてしまう、本当は怖い症状なのですね。
手足の冷えを自覚して体温か低い人も ←冷え性
冷えを感じないが体温が低い人 ←隠れ冷え性
どちらも内臓が冷えて体を正常に保つ機能が低下しています。
TVでもやっていましたが
①体表の温熱療法として、今流行の湯たんぽで
おなか、太もも、腰などを暖めてからお風呂に入る
また半身浴で体の芯まで温まるなど
②食事療法として
ニンニクや生姜などを多めに使った食事など
また生姜湯に金時しょうが粉を少しいれて就寝前に飲む
のも体が温まります
③ストレッチを行う
TVや雑誌などに載っているもので良い
私的には
就寝前に布団にあおむけで普通に寝て、ももの筋肉を5秒ほど硬直
させる(つっぱる感じ)→ゆるめる5秒ほど
これを5回ほど繰り返すだけで足がぽかぽかしてきて
安眠でき、おすすめです
これらは方法は手軽にでき、軽度の冷えは改善されますので
是非試してみてください。
それでも冷え・低体温体質が良くならない人に
漢方療法が最終的に有効です。
私が推奨する漢方薬の一例をご紹介いたします
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by kei
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