行って参りました、

１月２７日、念願のアジュバン工場見学。

最初の地は、兵庫県西宮市.

この会社でアジュバン製品のほとんどが製造されているとの事。

ちょっと待って～！

委託工場?

なんだ、自社工場じゃないの?


少しがっかりしながら
チャーターされたタクシーで次なる目的地に

着いてみると、そこは,かなり広い敷地内にそびえ立つ立派な建物。

そして中に案内されると たくさんの製造責任者の方が、ズラリと並び、深々と頭を下げながらの『いらっしゃいませ!』

まるでホテルのフロントかと思うような対応とたたずまい。

聞けば、この会社は創業74年の歴史があり、扱っているのはすべて自然化粧品のみ120社ほど。そのシェアの多くを占めているのがアジュバンだそうです。

ちょっとワクワクしてきました！

まずは靴に機械で滅菌カバーをガシャンとかけられ、白衣とキャップをまとい見学スタート！


立派な機械と高度で精密なコンピューター制御により、そのすべては管理されていました。

●原材料→皮膚によるパッチテストでの安全性試験や有効性のテスト
●製材→調合時にテスト ●充填→抜き取り検査による安全性試験
●包装→抜き取り検査
そしてこの厳しいすべての試験をクリアしたものけが世に送り出されます。さらに出荷前にも抜き取り検査があるそうです !

アジュバンは特に微生物検査にはうるさく、こちらでもかなり厳しい検査を要求されるとのこと。
これだけ多くの検査やそれに関わる製造者の人件費、機械の制御にかかるコスト、検査にかかる手間。

アジュバンが安売りできない理由がわかりました。

この製造過程も品質のうち。

化粧品も皮膚からの吸収を通して、血液から細胞に取り込まれます。
入るところは食品と同じ。

安心、安全は当たり前ですがさらに確実な臨床データが示すその有効性。これが優秀な化粧品に求められる条件ではないでしょうか？
そして、アジュバンはこの会社にとどまらず、他社にも製造を委託しています。、色んな技術や研究能力を必要とし、常に最新の成分や技術や安全性を追い続け、進化する。
これが、アジュバンの考え方だそうです。

作り手の顔をお客様にしっかりお伝えする義務が私たちにはあります！

アジュバン、ミショナリ～本部と連携しお客様のご不満や万が一の肌トラブルにも迅速かつ的確に対応してまいります所存です。
なんでも私達FP（フェイシャルパートナー）にご相談くださいね！


さて、最後は神戸ポートアイランド内にある、アジュバン本社！

そこではなんと新製品の発表が☆

２００９年４月に、
『予治メーク』がコンセプトのプリンシェルシリーズのリニューアルがあります！

アイライナー、ルースパウダー、コンシーラーが新たに加わります♪

『予治メーク』については、また次回触れたいと思います！





この記事のタグ ≫