アーユルヴェーダとは…
サンスクリット語で、アーユス(生命・寿命・生存)と
ヴェーダ(真理・正しい知識)という2つの言葉から成っていて
「生命の科学」や「生活の知恵」というような意味の言葉。

古代インドの聖者たちが、超越意識において直接知覚したもの、
もしくは神から得た啓示(天啓聖典)だとも言われていて…

まぁ、簡単に言っちゃうと、
5000年もの歴史を持つ
インド、スリランカの伝統療法
です。



アロマセラピー・オイルマッサージ・ハーブ・ヨガなどは
アーユルヴェーダからアイディアを得て発展した健康法の仲間。

近年、この『アーユルヴェーダ』という単語をたびたび耳にしますが、
こんなものだったという事…ご存じでしたか???

なんと、キリスト教の聖書内に、アーユルヴェーダについて
触れている箇所があったりするそうなので…
う~~~ん…。歴史を感じます(^_^;)

これをやったら、絶対病気にならない!!!…と、いうものではなく、
日々の生活を、いかに幸福な気持ちで過ごすか…という事を考えたもの。
病気を生み出す原因になるようなストレス・疲れ・不摂生などを改善すべく、
日常の中に、無理をせず、自然に取り入れていけるものの基礎の部分にあるのが
このアーユルヴェーダの考えなのです。


長々と訳のわからない事をいっぱい書いてしまいましたが…
なんだか難しいですよね(^_^;)

正直、私も完璧に理解してるのかって聞かれると
じつは…
微妙です(^_^;)

「もっともっと勉強しなくては…!」と思う、今日この頃です。