2009年 12月の記事一覧

09年12月10日 11時23分54秒
Posted by: kuturogiclub
師走
12月は色んな意味で忙しいですね?
お仕事ではパソコンを含め、ずいぶん目を疲れさせているのではないでしょうか。
そんな中、SAVAでは年末年始のキャンペーンを企画しました。

30分の施術を受けて下さった方にアイヘッド15分をサービス
*来店時に「アイヘッドサービス希望」とお伝え下さい。
 期間は平成22年1月10日まで

更に
12月14日まで9:00オープンに伴い期間中、9:30までのご予約を
頂いた方に限り、60分以上の施術を半額にさせていただきます。
*他のサービスとの併用は出来ません。

年末年始はお休みなしで皆様の「未病~健康へ」のお手伝いをさせて頂きます。

09年12月09日 11時43分41秒
Posted by: kuturogiclub
寒い冬は、冷え性で悩んでいる人にとっては辛い季節です。

特に、職場などでは、自分で勝手に室温を調節できないので、
衣服などにより保温するしかありません。
体の冷えを解消するには、温かい衣服を選ぶことが大切ですが、
ファッション性を考えるとなかなか難しかったりするものです。
そのため、結局は寒い格好をして過ごしてしまい、
結果的に体を冷やしてしまうことになります。

見た目の良さだけを重視していては、やはり冷え性は改善されません。

昔は、「ババシャツ」なんて呼ばれて、暖かい下着は、年配の人が着るイメージで、
オシャレなものもなかったのですが、最近では、ものすごく薄いのに温かく、
襟ぐりも服からのぞいたりしないように、深くなっているものも増えています。
また、色も肌色ばかりではなく、深い冬の服にマッチするような
色のものもたくさんあります。
なので、いつまでも薄着で寒い思いをしていないで、一度試してみるとよいですね。

冷え性には、靴下をはくなど、下半身を温めるとよいのですが、
首周りにも何かまくなどして、温めてみましょう。

実は、首周りは、体の中でも最も寒さを感じやすい場所です。

首は、頭へ血液を送るための大切な場所ですが、頭を支えているため、
筋肉が緊張しやすく、血液の流れが悪くなりやすいのです。

また、首が冷えると末端の血流も悪くなってしまいます。

首の冷えを防ぐためには、薄いスカーフなどで温めるようにしましょう。
特に、お風呂上りに首を温めるのは、体が冷えていくのを防止するためにも効果的です。首元をしっかり温めておけば、お風呂で温めた体を衣服の中で温度を
高いままで保つことができます。

軽くて薄いスカーフは、あまり保温効果はないように思うかもしれませんが、
1枚巻いておくだけでも、体の温かさが全然違います。
お気に入りのスカーフを見つけてみてくださいね。
09年12月08日 16時50分09秒
Posted by: kuturogiclub
冷え性で体が冷えている時、とりあえず重ね着をするなどして
体を温かく保とうとしますよね。
体を温めるための衣服はやはり重要といえます。

でも、ただやみくもに重ね着をするのではなく、
ポイントをおさえると上手に温めることができますよ。

冷えを感じる時は、上半身よりも、お腹や下半身が冷えているはずです。

体の血液は、約70パーセントが重力のために下半身に集中しているのです。
冷え性には、下半身を温めると効率的に体を温めることになるのです。

お腹は内臓に近く、お腹を冷やすと、内臓を冷やしていることと同じです。
腸などの機能低下は、便秘や下痢の症状を招きます。
また、女性の場合、お腹は子宮を守っています。お腹が冷えた状態でいると、
生理不順や生理痛、もっとひどいと不妊症などになってしまうことも。

お腹に小さい貼るカイロを貼っておくと、体全体があたたまります。

足先が異常に冷えると訴える人は多いですよね。

それもそのはず、足は体の中でも血液の巡りが悪く、冷えやすい場所なのです。

ですが、女性はお洒落のために、スカートにストッキングという格好を
している人が多いですね。

上半身はしっかりコートを着ていますが、足元が寒いと、
体はあまり温かく感じないでしょう。

冷え性の克服には「頭寒足熱」を心がけましょう。

ブーツを履いているからと安心していてはいけません。
確かにブーツは、保温効果はありますが、ヒールが高すぎたり、
足を圧迫してしまうブーツは、足を締め付け、血液の流れを悪くしてしまいます。
これでは逆に、冷え性の原因となってしまいますので、靴選びにも注意しましょう。

09年12月07日 13時13分56秒
Posted by: kuturogiclub
冷え性が下人でぐっすり眠ることができないという人は、効果的で簡単な改善方法に「ふくらはぎを温める」という方法があります。

足先の冷えをラクにするには、血液を足先まで届けることが必要です。

血液は体の中心部から送られてきます。脚は、太ももの大きい大腿筋によって血液の温度が保たれています。でも、ふくらはぎにいくに従って、筋肉がすくなくなるので、血液の温度は下がってしまうのです。

また、寒さを感じている時は筋肉が収縮して血液の量が少なくなり、冷えやすくなってしまいます。

末端ばかりをあたためるのではなく、血液が冷えるのを防止するために、ふくらはぎを温めるようにするとよいでしょう。

最近では、ふくらはぎを温めるためにさまざまなレッグウォーマーが販売されています。
レッグウォーマーは、ふくらはぎを締め付けすぎないものがよいですね。締め付けて圧迫してしまうと、逆に血液の流れが悪くなってしまいます。

今までくつ下をはいていたのをハイソックスにしてみるとか、お家にいるときなら、小さいカイロで温めたりしてもいいですね。

定期的に、ふくらはぎをマッサージするのもよいかもしれません。

ベッドの中で、くつ下をはいて寝ていた人も、ふくらはぎを温めるレッグウォーマーを使ってみてください。
驚くほど温かく眠ることができます。
09年12月06日 11時44分03秒
Posted by: kuturogiclub
フットバス.jpg
フットバスも体を温めるのに効果的です。
お風呂をわかさなくても、少しのお湯で手軽にできるので、一度試してみてください。

フットバスという言葉は聞いたことがあっても、
実際やったことがある人は少ないかもしれません。
フットバス専用のマシンもありますが、お家にあるものでも簡単にできます。
まずはフットバスに必要な道具をそろえましょう。
足を入れる器、イス、タオル、敷物、お湯をつぎ足すためのポットも
あると便利ですよ。。

リラックス効果を狙うなら、エッセンシャルオイルを何滴か入れてもいいですね。
オススメは、ローズマリー、スィートオレンジなどです。

道具をそろえたら、バケツに40度前後のお湯を入れます。
お湯の深さはふくらはぎの真ん中くらいまで入ると理想的です。

フットバスに足を浸し、そのまま10~20分程度、足をつけておきます。

フットバスは、湯を足したり、フットバス自体に保温効果がある場合は
スイッチを入れて、お湯が冷めないように気をつけましょう。
お湯が冷めてしまうと効果がありません。
常に40度前後を保つようにしましょう。

お湯の中で足の指や足首を動かして筋肉をほぐすと、さらに血液の循環が良くなります。
フットバスから足を出したら、しっかりと水分を拭き取って、
すぐに靴下を履いて保温しましょう。かかとなどのケアをしたい方はお早めに。

寝る前にフットバスをを行い、そのまま布団に入ってしまっても良いと思います。

用意が面倒な人は、フットバス専用のマシンがあると温度も調節できて便利ですね。
フットバスにもさまざまあり、マッサージ機能がついたものなどもあります。


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