ふとん

肩こりに限らず、良い布団やベッドを選ぶ基準は、
硬すぎずやわらかすぎず、
適度な硬さの布団やベッドを選ぶことです。

① やわらかすぎは、ダメ。

やわらかすぎる布団やベッドは、
背中やお尻の部分だけが必要以上に沈み込むため、
腰の反りが強くなり、
首から腰にかけての各部位に悪影響を及ぼします。
また、寝返りが自然にうてないため良くありません。

② かたすぎても、ダメ。

硬すぎる布団やベッドの場合、
腰が浮き上がってしまう状態になり、
こちらも腰が不自然に反ってしまいます。

③ 適度な硬さが、マル。

「適度な硬さ」と言われても、
なかなかピンとこないでしょうが、
具体的な数字の目安として、
仰向けに寝たとき、
腰周辺が3センチ程度沈み込むものを
選ぶと良いようです。

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