薄毛でお悩みの方へ

今朝は、
ジェイ・コスモ株式会社代表取締役
大島修治法人レクチャラーにお越しいただき、
「継続こそ力なり」と言うテーマでお話しいただきました。

植物の節目から枝葉が伸びるように、
人生も節目があって初めて成長する。

気づかせるために節目がある。

そして気づきとは、傷つくこと。

傷ついて初めて気づきが得られる。

人の性格、本質的なものはそうそう変われない。

水は0度以下で凍り100度以上で沸騰するが、
その水のようである。

多少の温度差があっても、水は水である。

そして最もエネルギーがいるのは、沸騰するとき。

あと一歩を大切にし、果敢に挑み続けていると、
沸騰して形を変えられる、と。

くー深すぎる。

ガソリンをかけられ死の淵を彷徨っても人を恨まず、
気づきある出来事、節目に感謝し、
自らを変えていく実践をしてありました。

自らを、
『心も燃えていますが、体も燃えました！』と冗談で笑いをとっておられましたが、
その器の大きさに、過去を糧に生きている男の信念を見た気がします。

会場設営に手間取り、
下準備やイメージができていなかったことを反省させられました。

講師から
『雪のため、会場入りが遅れます』と連絡をいただいておりましたが、
5分前に会場入りされました。

これも意味あること。

主催者側としてこのようなトラブルは緊張感を高めてくれます。

下準備や天候・道路情報の提供など反省点がたくさんありましたが、
気づき多く実り多い100名MSでした。

ご来場人数は、64社69名でした。

ある役員さんから、
「初めてだから、成功なんじゃないですか！」と、そうかもしれません。

遠路より来て下さる方が役員朝礼前に会場入りされ、
100名のご来場が私の中ではっきりイメージできました。

本気で達成できると思っていました。

その想いが悔しさとともに、
力不足準備不足を教えてくれました。

次回は必ず達成させます。

昨夜、
熊本県八代市で倫理経営講演会を受講され、
2時間ほどの睡眠で駆けつけてくださった荒尾市倫理法人会の6人の役員さま。

先週、
MS委員会でお世話になったとき案内をさせていただいた、
高校の同級生であり倫理の先輩、大牟田市倫理法人会の小川会長。

昨日、荒尾市でのMSでお話し下さった、
200名以上のお弟子さんを持つ空手の先生、古川幹事。

毎週欠かさず参加くださり、
いつも一番に輪読くださる筑後倫理法人会の大塚幹事。

昨年秋、
自単会100社MSのために1か月以上前から一日も休まず他単会のMSに参加し続けた、
心友、執行幹事。（約5か月たちますが、今でもほぼ毎日MSに参加しておられます）

たった二人の役員朝礼から始まり、
40名以上のMSにされた佐賀で一番熱い男、寺崎会長。

遠路140㎞の道のりをほとんど寝る間もなく出発され、
6人の勇者を連れてお越しになった島原市のけん引役いえ長崎のけん引役、
橋本会長と山本副専任幹事。お帰りは長洲港より海路お戻りになりました。

皆さまの行動力とこんな私への義理を感じてくださり、
心より感謝申し上げますとともに、
必ず何倍にもしてお返ししますことを誓います。

ありがとうございます。

深謝

義母・妻・子供を誘いました。

母と妹も誘いました。

今まででしたら返事を迫りますが、
あえてしませんでした。

今朝、母がタクシーを使ってきていました。

嬉しかったのですが涙があふれそうで、
そっけなくしか声をかけられませんでした。

母ちゃん、ありがとう、嬉しかったばい。

家に帰ると市役所からの封筒が。

宛先はうちの次女。

私が座る指定席においてあります。

これは俺に「見れ！」っちゅうこっちゃな。

開けてみると、
「水の精」審査結果についてと前置きがあったうえで、

審査の結果「水の精」として選ばれ、
決定いたしましたのでご通知致します。

と。

「みずのせい」？

ん？

あぁ！！

親ばかの私が、「出れば！」と勧めていた
柳川ローカルのミスコンです。

補足ですが、
（応募数の少ない？極めて選ばれやすい？ミスコンです。）

次女は昨年
地元の高校生ヒロインを決める「いちご姫」なるものに
応募しておりました。

結果は、見事に落選。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
かつての「いちご姫」に田中麗奈さんや有坂来瞳さんがおられます。

当時は悔しがっておったので
「んじゃ、今度の水の精に出れば」と言うておりました。

本人もまんざらではない様子でした。

しかし面接から帰ってくると、
「やっぱ、いやぁ～…」と言うので聞いてみると、

結構な頻度であちこちに行くらしく、
中国に行くこともあるそうです。

まだ就職したばかりで、
今回の応募についてもオーナーに相談したところ
快くOKくださったらしい。

しかしそこはローカルミスコン。

出て行ったとしても地元の行事で
日帰りばかりと踏んでいたみたいです。

ところが遠方へ行くことも頻繁らしく、
とうぜん迷惑がかかるわけで
職場への申し訳なさから
「やっぱ、いやぁ～…」らしい。

まあ、これから一年、
郷土柳川のために懸命に働いてくれたまえ。

もう10年来ていただいてる60代のお客さま。

10代のとき盲腸手術の影響で半身不随になられ、
それ以来車いすの生活を余儀なくされました。

いつもカラーリングされるので、
シャンプーするときは抱きかかえて移動します。

いつも難なくできていたのですが、
今回は抱えた途端
思わず叫びたくなるほどの腕の痛み。

そうです、
まだ完治していない五十肩。

服の脱ぎ着・トイレ・背中がかゆい時くらいしか辛くないので甘く考えていました。

痛いからって離しませんけど、
ゆっくりじっくりできませんでした。

そんな状態でも

いつものように、

「いつもいつも、すんません。気の毒っかです…。」と。

いえいえ、こちらこそいつも来て戴いて。。。

それなのに、ちゃんとできなくて…。

早く治すのが先決だけど、
痛い時でもちゃんとできるようにするには、

我慢しかないんだろうか…。

なんといっても寝てる時が一番つらい。。。

おかげさまで無事講習が終わりました。

和歌山県までの帰路を考え、
通常より二時間早めに開始。

施術体験で髪質の変化、
頭皮の変化を感じて頂きました。

髪のプロである美容師、
そして薄毛に悩んでいない方にもわかっていただける施術に嬉しくもあり、
求められている療法に広めて行く使命を強く感じました。

堀内っちゃん、休日返上ごめんなさい。

汗をかいての施術お疲れさまでした。

そして、ありがとう！

和歌山県でお悩みの方がなくなりますように!!

明日は、
和歌山県のサロンオーナー様がうす毛改善を受講にいらっしゃいます。

この先生は身重で、臨月だそうです。

「お産が済んでから受講されたらいかがですか？」
と提案したところ、

「産後はしばらく動けなくなるし、ずるずるなるのが怖いんです」

そして、

「薄毛でお悩みの方にいち早く力になりたい」と。

また一人、
志の高い仲間が増えることに
喜びと責任の重さを痛感いたします。

目標である47都道府県にはまだほど遠いのですが、
今回の和歌山県で18道県になります。

薄毛でお悩みの方が
近所のサロンで改善できる日が来ることを望みます。

武末　伸一