着メロじゃなくて - 理想の『キレイ』をお手伝い～秋田･エステ

先日、ある人に電話を掛けたら
プルル～、プルル～･･･という呼び出し音ではなく
音楽が流れてきました。
着メロじゃなくて･･･待ちうたってヤツだと思います。

その曲は、
中村中さんの『友達の詩』。

何回かテレビや有線で
聴いた事がありましたが、
じっくりと歌詞を聴いたのは初めて。

普通の呼び出し音であれば
長くてもせいぜい10コール程度で切るのですが、
あまりにも歌詞にジ～ンときてしまって
気がついたら2分近く呼び出しをしてしまっていました。

最高迷惑なヤツ･･･！

基本、私は妄想族なので
自分が体験した事がない様な設定にでも
あっさりと入り込めてしまうタイプなのです。

だから･･･
勝手にウルウルしてしまいました。
(歳をとって涙もろくなったのかも！？)

さてさて。
ここまで書いたら、
きっと歌詞を見てみたくなったと思います。

色々検索してみたのですが、
歌詞は勝手にコピー＆ペーストが出来ないようです。
なので、勝手に頑張って打ち込んでみました。

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友達の詩

触れるまでもなく先のことが
みえてしまうなんて
そんなつまらない恋を
ずいぶん続けてきたね

胸の痛み直さないで
別の傷で隠すけど
簡単にばれてしまう
どこから流れてしまう

手を繋ぐくらいでいい
並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから
大切な人は友達くらいでいい

寄りかからなけりゃ側に居れたの？
気にしていなければ
離れたけど今更・・・・
無理だと気づく

笑われてバカにされて
それでも憎めないなんて
自分だけ責めるなんて
いつまでも情けないね

手を繋ぐくらいでいい
並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから
大切な人が見えていれば上出来

忘れた頃にもう一度会えたら
仲良くしてね

手を繋ぐくらいでいい
並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから
大切な人が見えていれば上出来

･･･････････････････････････････････････････････

はぁ～～～。
マッキーの『THE END OF THE WORLD』以来の切なさだわ～。

本当に女子って、
切ないのと通販が好きですよね。
(なんのこっちゃ！？？)



では、また。