2010年 12月の記事一覧
Merry Xmas
さぶっ！！
福岡はいま雪が降っています。
世の中は
white Xmas で
ワクワクしている方もたくさんおられるでしょうが、
さむいのが苦手な武末にとって
苦痛以外の何物でもありません！
ちなみに暑いのも苦手なので
単に根性がないだけなのですが…。
話は変わりますが、
青森の先生から講習依頼がありました。
ドリプラをご一緒させていただいた
『青森を元気に』することに情熱を燃やしている先生です。
その先生から
『わたし達は、年明け「たけまつサンタ」を心待ちにしております♪』
なんて嬉しいメールをいただきました。
気持は熱いのですが、
（青森は寒いだろうなぁ）と心配しております。
ってぇことで
宿は温泉の目の前にしました！！
外に出ることはほとんどないので
薄着で行けるかも（ムフッ）
でももう一つ心配が…
それは、
青森の空港は山の上のあるらしいのです。
高所恐怖症の私は、
離陸と着陸の時
シンのゾウがバクバクいたします。
平地の離着陸でもそうなのですから
余計に心配です…。
秋田の空港も山の上でした。
森の中に突っ込むような感じで
息が詰まりました。
口から心臓が出そうだったので
中に押し込めておきました。
何かで見たのですが、
飛行機が落ちる確率は２０万分の一だったと記憶しております。
まぁ
そんなことを心配するより
青森にいる熱い仲間に「想い」を注入してきます！！
そして以前講習させていただいた
秋田の先生とスタッフさんもお越しになります。
この先生もとぉ～ってもパワーのある方で
いっつも元気いっぱいです。
楽しみで～す！！
その前週には
東京でドリプラのお疲れさん会があります。
年明けからスタートダッシュで忙しくなりそうです。
（寒いのは嫌だけど青森の雪を見てみたい！）と
わけのわからないことを言う武末でした。
いつも拝見している方のブログに
スクールウォーズの事が書いてありました。
ご存知の方も多いと思いますが、
以前ドラマでありましたよね！
一部抜粋いたします。
ここから
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商工会議所が主催する講演会で京都・伏見工業高校のラグビー部監督
・山口良治先生の話であった。荒れ果てた高校の不良連中を苦難の末、
熱血指導により、花園優勝に導いた軌跡をとうとうと語っていた。
先生が指導につかれて間もない頃、その年の全国準優勝校の花園高校
に １１３対０ で負けていく中、それまでふてくされていた選手達を見放し
ていたことを悔やみながらこうつぶやいたというのである。
「俺はこの子達に何もしてやっていなかった。今、この子達はくやしいだろ
うなあ」 私はその話を聞き、身の毛がよだった。
試合が終わった後、選手たちがグラウンドを叩いて、
「悔しい、先生、俺らにあの花園に勝たせてくれ」と泣きじゃくったという
のである。
私はそれを聞きながら、涙が吹き出してきてしばらくとまらなかった。
伏見工業高校はその１年後に花園優勝を果たしていった。テレビのスクー
ルウォーズは見たことがあり知っていたが、実話を聞いたのは始めてで
あった。
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ここまで
私も見たことがなかったのですが、
感動のドラマだったのですね。
情緒が豊かになってきたのか
単に涙腺が緩くなっただけなのか
メッセージのこの部分だけで涙が出て来ます。
一年も終わりに近づき
気が緩みがちな私に「喝」を入れてもらったメッセージでした。
最後の最後まで突っ走ってこそ
振り返った時に「良い一年だった！」と心から思える
そう感じ、
残りの一週間を走ります！！
島田さん、
いつも元気になれるメッセージをありがとうございます。
武末 伸一
毎年この時期になると
知人からディズニーランドのお土産が届きます。
4年前からです。
そのお土産が一昨日届きました。
一足早く帰ってきた三女は
誰に断ることもなく
さっさと開けて中を物色します。
例のごとく
「おおぉ！！」
とか
「キャー」
とかのたまいながら
中には
アクセサリーやキーホルダー・お菓子などがたくさん入っているようです。
そしてお気に入りを決めてから
姉どもがバイトを終えて帰ってくるのを待ち構えています。
姉どもが帰ってくると
おかえりも言わずに
「ねぇ、どれがよか？？」
姉どもも
なにふりかまわず
「あたしこれ！！」
「あたしがこれ！！」
とのたまいます。
知人の配慮で
同じものが3つ入っているのですが、
色違いです。
同じものなのに
色が違うだけで
仁義なき戦いが始まります。
そして、
勝者は雄たけびをあげ
敗者はふてくされます。
どうしても欲しい時は、
わいろを渡してでもわがものにしようと企みます。
敗者は、
同封されていたたくさんのディズニーの袋を多めに取ります。
たかが袋ですよ、ふくろ。
そこでまた戦争がはじまります。
この戦いがあまりにも稚拙で
まるで菅さんと小沢さんのようで
見ているのも疲れるので
寝に行きました。
ですからこの結末は知りません
し、
知りたくもありません。
ちなみにこの３姉妹は、
上から
２０歳
１８歳
１５歳
です。
レベル低っ！！
なんでワシのレベルがこんなに高いのに
こいつらは…
えっ！？
もしかしてワシ？？
……………。
４年前のこの時期の話です。
ここから
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姉妹って反応まで一緒なのか？？
先日、知人から
ディズニーランドのお土産が店に届きました。
娘三人がバカ喜びする様が目に浮かびます。
しかし私の帰宅は11時。
長女と次女は課外と部活のため早々と爆睡中。
お気楽な小学生の三女は
「眠たくないもん」とか、ほざきやがって
起きてやがりました。
お土産のむね伝えると一人で盛り上がりやがり
手紙より先に箱あさり。
中のクッション剤を初めて見たのか、
「何これ！ギャンすごかやん！」
とかのたまい中身をすべてチェック。
ギャンとは柳川弁で(とっても)という意味。
ちなみに、
うちのガキンチョどもはこのような場合、
必ず中身をすべてチェックしたのち争奪戦が始まり、
最終的に勝利者は我をはり通し、
敗者はいつまでもメソメソうじうじひねくれているという
親にとっては〈誇らしくも何ともない情けない姉妹〉でごわす。
知人の配慮で3つずつ入れてあり、
姉妹による仁義無き闘いは避けられやした。
タオルを見た三女は
「わぁ可愛かぁ！」と喜びやがり、
クリスマスのレイを見ては
「おぉ！」と、のたまいやした。
菓子はさすがに、姉に叱られることを悟っているのか
空けやせんでした。
朝はというと、
長女は登校後であり、
次女に見せると、
驚くことに全てにおいて一語一句変わらず、
異口同音な言葉をほざきやがり
（こいつらの頭の中は一緒なのか？）と
泣くも怒るもないほど時間が止まりやした。
長女のそれはまだ見てないけど…
帰ってきてから聞くほどの勇気もありやせん。
知人よ、
この度は〈恵まれない我が子ども〉に愛の手をありがとう。
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ここまで
長時間の講習が終わって
ホテルへ戻りホッと一息
さぁ飯でも食いにいこ～っと！！
ん？
ん？？
ねぇぞ！？
あっちゃー…
またやっちまったぁーーーーーーーーーーーー！！
メガネがありません。
ポケットもキャリーバックのなかも見当たりません。
もちろん頭にもひっかけていません。
はぁ～…
またかよ…
１年余りで５本目のメガネかよ…。
体はクタクタで
飯が食いたい思いでいっぱいの頭は
どの時点で落としたのか浮かんできません。
もういいや、
飯食いにいこーっと！！
翌日ランチを食って
セントレアへ向かう電車の中
満幅の頭がひらめきました！
『あ”ーーーーーー！！』っと俺
「な、何ですか？
どうしたんですか？？」と堀内。
『もしかしたら岐阜の先生とこかもしんねぇ！！』
『だってよぉ
おらが最後にメガネはずしたのは
岐阜の先生んとこだべ！？』
「んだな、そうかもしんねぇな！」
『んだ、んだ、そうに違いねぇ！！』
「だども、途中で落とした可能性はね”ぇのか？」
『んだなぁ、その可能性はあるっぺなぁ』
『とりあえず先生んとこ電話してみっぺ！』
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『先生！おらのメガネ知んね”ぇか』
「ありますヨン！」
『おぉぉぉぉ！！しぇ、しぇんしぇい、
ありがとうごじぇいますだ！！』
『お、お、おら…うれしぃだ！』
『しぇんしぇい、
よ、よ、よかったら着払いで送ってくれますかのぅ！？』
「ええ４！！」
『あ、あ、おありがとうごじぇいますだ！！！！！』
ということで
５本目のメガネは免れました！
しぇんしぇい、
助かりやした！
本当にあざぁす！！
武末
