スキン・ケアの基本は、
「保湿因子を増やす(または、良い状態で保つ)こと」

だから、「保湿」すること自体が重要なわけではないんです。
あくまでも大切なのは、
保湿因子を増やし、水分と油分のバランスを保つこと。

1にも2にも、お肌には潤いが大事ってのは、大きな勘違い。
むしろ、敏感肌の人には、その潤いや保湿しすぎが命取りになってしまうんです。

敏感肌になる原因は、ストレスや肌の摩擦(こすりすぎ)、過剰な洗顔など。

お肌の一番表面の部分を「角層(角質層)」と呼び、
その角層には、皮脂膜や角層細胞といったバリア機能があり、外部からの異物の侵入を防いでくれています。

よく「洗顔のしすぎはダメ」と言われるのは、この皮脂膜を壊してしまうから。

この角層(角質層)の細胞は、既に死んだ状態で、
お肌が健康な時は、外側から順番に剥がれていきます。
しかし、バリア機能が低下しているお肌だと、
うまく剥がれ落ちずに積み重なってしまったり、
逆に剥がれすぎちゃったりする。

これが、敏感肌のお肌の状態。

バリア機能が低下している敏感肌の状態だと、
お肌内部の水分が蒸発しやすくなってしまい、
お肌が乾燥しちゃうので、余計に潤いがほしくなっちゃうけど、
潤いを保とうとするあまりに化粧水やクリームを過剰につけるのは、
敏感肌にとっては逆効果。

なぜならば、お肌の表面から水分を与えすぎたり、油分で覆うことで、
内部からの水分の蒸発を妨げちゃうと、角層(角質層)がふやけちゃうから。

そうなると、余計にバリア機能が低下していく悪循環。

だから、敏感肌の人が、まずやらなきゃいけないのは、
角層(角質層)をきちんと整えて、バリア機能がうまく働く状態にしてあげること。

そのために必要なことは、
毎日の洗顔で余分な角層(角質層)が自然に剥がれ落ちるのを助け、
めくれあがってる角層を落ち着かせてあげること。


ただ、この繰り返し。

そこで、禁物なのが、水道水で洗顔すること。
水道水には酸化力の強いカルキが入ってるから、
保湿力を低下させる原因にもなるし、バリア機能が低下している状態では、皮膚細胞も酸化しやすくなっているから。

そこで、オススメは水素水で洗顔したり、パックすること。
>> 元タカラジェンヌも実践する究極のスキンケア

これを1ヵ月から1ヵ月半くらい続けるだけで、
お肌の一番下の層にあった細胞が外側に出てくるので、
お肌が健康な状態に戻っちゃう。

敏感肌や乾燥に悩む女子は、今日からやってくださいねー。
お肌がカサカサだからって、無理やり化粧水をいっぱいつけたり、
こすったりしたら、余計に悪くなっちゃうから気をつけてね。


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