2012年 4月の記事一覧
経営の原理原則を学び、原点に遡り、
その実践をする経営者の会です。
そして、
文部省生涯学習制作局の所管に属する
社団法人倫理研究所の純粋倫理に基づき
「心の経営」を目指す社会教育団体です。
スーツの襟に白い粉がつくのが気になります。
フケは出ていません。
払うとすぐきれいになりますが、翌日また付いています。
汗の結晶かと思いクリーニングに出しました。
それでもまたすぐ粉がつきます。
脱いで確認すると、襟の下半分しかついていません。
なんで？
先日注意深くスーツを見て、粉がついていないことを確認して着ました。
職場に着くと付いてます。
あれ？
じゃあ原因は車内やな！
運転しながら時々確認しました。
そしていつものように車内でヒゲ剃りを開始しました。
信号で止まると特に入念に剃ります。
よし完璧！！
と顎をなで、んーマンダム！
ふと襟を見ると、いつもの粉が！？
はっはぁーん、こいつが犯人やな！
犯人確保！！
4月6日より、
『春の交通安全県民運動』が始まりました。
素朴な疑問なのですが、
この間は事故が少ないのでしょうか？
春も秋もずっと以前から思っていたことですが、
街角にお巡りさんが立つことで渋滞を促進させる。
そして渋滞が長時間に及ぶ。
これだけでも朝の通勤に
ストレスに感じている方が多いように感じます。
そのうえ、
その遅れを取り戻すようにお巡りさんが立っていないところで
飛ばす！
これは交通安全になっているんだろうか？
むしろ事故を増やしているんじゃ？
なんて
うがった見方をしてしまいます。
田舎道を通勤する私にとってあまり関係のない話しですが、
と言うつもりは全くありません。
減速する交差点での軽微な事故が減ったとしても
他の道で飛ばすことで大きな事故が増えてるんではなかろうかと
素朴な疑問を持った次第です。
特段落ちはありませんので
悪しからず。
お客様から綺麗な花をいただきました。
とても嬉しいことが書いてあるお手紙も一緒に。
ご紹介いたします。
(ご本人の了解を得ております。)
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多発性円形脱毛症で、
オールージュに2年2ヵ月お世話になりました。
通い始めて3ヵ月程で新しい髪が生え出し、
見えていた地肌が目立たなくなりましたが、
抜け毛は、50～80本程とまだ多く1ヵ月に1度は通いました。
1年くらい経った頃には、
10数個あった円形脱毛は後頭部に1個となっており、
周りの人達からは、「もう行かなくても大丈夫なんじゃない?」
と言われてました。
実際、
自分自身も最初の頃のような不安や恐怖心もなくなっていたので
大丈夫な気がしてました。
でも武末さんは、
「抜け毛の数が、10本前後になって本当に大丈夫と確信もって言える時が来るまで
大変かもしれないけど頑張りましょう」と言って下さいました。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」のことわざ通り、
私は辛かった日々が他人事のようになっており、
ついに身体を酷使したり、ケアを怠ったり・・・。
そんな生活の乱れは頭皮に現れ武末さんからやさしく叱られては、
気を引き締めて帰る・・・を繰り返しました。
昨年の夏が終わる頃だったか、抜け毛の減らない私に、
シャンプーを2回するようにアドバイスを頂きました。
それを、1ヵ月・2ヵ月と続けるうちに抜け毛が30本、20本と減っていったのです。
そして今年2月に10本前後までなり、
武末さんから「もう大丈夫」という何にも勝る心強い言葉を頂き、
晴れて卒業することができました。
周りの人達は心から喜んでくれてます。
もちろん髪が戻った事がうれしいですが、
それによって健全な心を取り戻せたことが嬉しいです。
武末さんと堀内さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、
これからも薄毛に悩む人達を笑顔に変えていってください。
ご多忙と思いますがくれぐれも無理なさらないようご自愛ください。
本当にありがとうございました。
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手紙の一通一通にその方の苦悩の物語があります。
病院で治らないからと相談に来られる方もいらっしゃれば、
誰にも相談できず苦しんでおられる方、
中には自殺を考える方もおられます。
一人でも多くの方の力になれればと思います。
深謝
お陰様で無事？終了しました、
10回目のスピーチ。
前日夜は
公私ともにお世話になっている方とともに、
懇意にしていただいてる一級建築士の社長さま宅に
泊めていただきました。
到着するなりお風呂をいただき、
夕食は社長さまの故郷、甑島の
黒鯛のあんかけやタカセ貝のボイル、
海鮮サラダやポトフ、手打ちそばetc
そして極めつけは甑島産の芋焼酎。
男3人と奥様も交えて熱く熱く語り、
途中、飯塚の社長さまへ
来場促進のお電話までしていただきました。
電話の内容は、
『来な、つまらんバイ！』と言って、
すぐさま切っていただきました。
翌日は4時半起きにもかかわらず、
深夜1時過ぎまで討論会は続きます。
大丈夫？
皆さん起きれるの？？
そんな心配もよそに
起床15分後にはスーツをビシッと！
私はと言えば、
一緒にお邪魔した方の巨大な連続くしゃみで
4時過ぎには起こしていただきました。
さすができる男は違う！
なんて思いながら
スピーチ会場ホテルクラウンパレス北九州へ。
そこは11F建ての立派なホテル。
会場は気密度が高いからか
マイクなしでも声が響きます。
そして、
柳川市と北九州市は福岡県の端と端、
ご来場くださる面々もお会いしたことのない方ばかり。
あいさつに来てくださった方の中に
昨夜の飯塚の社長さまが。
この義理深さに、
もう涙がこぼれそうです。
社長さまの目も心なしか潤んでいるような。
見方によっては眠たそうにも見えます。
きっと前者に決まっていますが。
そして、
否が応にも緊張感は高まります。
そんな中でのスピーチは
話が前後したところが数か所あり、
（やっぱ移動中の車内だけじゃなく、しっかりロープレしとかなイカン！）
そして、
（会場の雰囲気に呑まれんよう、今度からは手のひらに『人』の字を書こう！）と、
新たな克服法を発見いたしました。
ホテルレストランの朝食会で聞き苦しかった点を詫びると、
皆さんお世辞を言ってくださりホッと胸をなでおろしながら
涙をこらえつつ味噌汁をすすりました。
とても貴重な経験をありがとうございます。
武末は、
もうちょっと成長することを誓います。
