２～３年前から背中にできものが・・・





痛くもかゆくもないので
放っておきました。





徐々に大きくなっていましたが、
それでも放っていました。





それが1週間前からちょっと痛くなりました。






大きさは、
（で、でかい・・・）
パチンコの玉くらいに成長しています。






3日前から
服が擦れたり
もたれかかったりすると痛みが走り、
痛みが収まるまで
小1時間かかるようになって初めて

（まずい、病院に行かねば・・・）
と思いました。





ドリプラまで日がないので、
（速攻で、すぐに切ってほしいな！）
と思いながら。





で、
休みの今日を利用して
今さっきいってきました。





粉瘤（ふんりゅう）だと言われました。






要は、
ばい菌が入って化膿していると。





で、
「切開して膿を出しましょう」と。





すぐにやってもらえるので、
願ったり叶ったりで
速攻「お願いしまーす！！」と。





言ってはみたものの
切るのは怖い・・・






「上着を脱いで横になってくださーい」と
看護師さん。





「はーい」と
余裕をかましながら汗をかく武末。





看護師さんに消毒をしてもらって

すかさず先生が
「麻酔しますねー」と。





「はいぃー」と
これから感じるであろう痛みを予想して
テンション低目・・・





「大丈夫ですかぁ？」





「い、い、痛いッス！」





「あー、ごめんねー」
と軽くあしらう先生。




引っ張ったり
ほじくりまわしたりしているようすを感じます。






（麻酔って痛みを感じなくするもんじゃね？
っつうか、十分痛いっすけど・・・）





ほじほじ







（いってぇーーーー・・・ちきしょう！！
とっとと終わってくれぃ・・・）






（でも、声に出して言えねぇ・・・）





（は、はやく、早く終わってくれぃ・・・）





「はぁい、ちゃんと袋までほじくり出しといたよぉ！」
ってテンション高めの先生。






「あ、あ、あざぁす・・・」
と超テンション低目の武末。






「穴が開いて凹んでるから、肉が上がってくるまで通院してねん♪」
だって。





「通院っすか！？」





「うん、しばらくかかるよぉー！！」





「わ、わかりやした・・・」








終わって2時間たつけど、
まだ





いってぇー・・・







こんなこと書いてる間に
ワラベを駅まで迎えに行く時間





涙を拭いて
迎えにいこーーーーーっと！！





じゃ



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