こんにちわ がっちゃんです^^

会社のパソコンの調子悪くてなかなかUPできませんでした^^;

うっとうしい梅雨真っ盛りですね

今日は 敏感肌の方のタイプの説明です



敏感肌5つのタイプ

「敏感肌」という言葉は医学用語には無く 皮膚科では使われていません

化粧品会社の言葉ですが 統一基準が無い為その範囲があいまいで「普段から刺激を受けやすく 多くの人にはなんでもないものがトラブルに繋がってしまう肌」となっています 実際にこの肌のタイプなのは10人に1人というのが皮膚科医の見解だそうです

 自分が敏感肌だという人は大体5つのタイプがあります

① 何かの成分にアレルギーがあったりかぶれたりしてトラブルを起こしやすい為
むやみに化粧品を試せない人たち このグループは医学的用語では「過敏症」となります



② “敏感”という言葉を「デリケート」とか「繊細」という言葉でとらえているタイプ 「私の肌ってデリケートなの」というニュアンスで敏感肌と言っています

そう言うからには赤みや痒みなどの刺激を感じた事もあるのですが 皮膚科に行くほどのトラブルも無く  化粧品をあれこれ楽しめるタイプです



③ 間違ったケアやスキンケアのし過ぎで肌を敏感にしてしまった人たち 例えばスクラブやタオル、コットンで肌をこすって角質を落としすぎたり ベタつく部分にまでクリームをつけてニキビを作ってしまったり・・・  化粧品好き、ケア好きなのに説明書を読まない アドバイザーの話を聞かない  セルフで買うのが好   きと言う要素が多いほどこのタイプになります



④ 時々調子を崩す不安定肌のグループ 私は敏感肌と言う人たちの中で最も多く増加しています 女性の社会進出が進んで ストレスが多くなった・・例えば 肌は眠っている間に生まれ変わるので 忙しくて睡眠不足が続くと健康な肌が作られず 刺激に弱くなってしまいます また 塗料や接着剤を始め新建材から出る ホルムアルデヒドなどの揮発性化学物質による問題も目立ちます 生活環境にも肌を刺激する原因は多いのです



⑤ 化粧品により安全を求める人たち・・肌は基本的に敏感なものだと言うスタンスに立ち 敏感肌用化粧品ならトラブルを起こさず安心だろうと考えています

肌を守る為 慎重になるのは良いけれど 普通の化粧品が使える場合も多いのでスキンケアを見逃しているようで勿体無いです



質の良い化粧品を正しく使えば敏感な肌トラブルを防ぐだけでなく コンディションを高めると言う より積極的な考えのスキンケアが可能になってきます

そのためにもご自分の肌質をよく知っておきましょう

アレルギーやアトピーと言った病的なもの以外は 必ず解消します 正しいスキンケアを見直してください