昨日の夜は仕事が終わった後、家の近所のやきとり”甲子苑”で妻と二人、夕食兼チョッと一杯。
ここの店、まだ開店して一年たってないらしい。半年ほど前、初めて行ってそれから月3,4回のペースで通っている。ほぼカウンターのみの小さい店だが、炭を使ってなかなかうまい焼き鳥を食わせる。
値段も良心的で、日本酒、焼酎といろいろな銘柄も取り揃えている。
今はボトルで芋焼酎の霧島の赤を入れてロックで飲んでいる。
閉めの雑炊で腹ごしらえして、9時を過ぎた。
早く家に帰らねば・・・
早足で家に帰る。
家にはもうすでにボーイフレンドと夕飯を食べてから帰宅した娘が待機。
さあいよいよ10時から”流星の絆”最終回だ。
家族三人結構これを楽しみにしていたのだ。
毎週金曜日の家族の絆だ。
面白く観ていたドラマもたいてい最終回期待はずれということがよくある。でもこれはとても感動的な最終回だと思う。
どうしても長い原作を短いドラマにするのには無理が出てくるはずだが、それでもぎりぎりいい最終回に仕立てた。(上目線の発言)
そして何より、役者の演技がすばらしい。嵐の二宮君、いや二宮さんと呼ばしてもらおう。
彼の演技にこのドラマ、特に最終回の明暗がかかっていたといっても過言ではないだろう。
将来の日本映画界を背負ってたつ逸材であることは間違いない。(またさらに上目線の発言)
あと一人、もうすでに山口百恵のダンナというより、この名優の奥さんは元アイドル歌手だったと言ったほうがいいだろう。
そう三浦友和である。
二人のさしの演技がこのドラマのクライマックスなのだろう。
久しぶりに納得のドラマの最終回でした。
観てない人は再放送かDVD化されてから観て下さい。
お勧めします。
原作(東野圭吾)も面白そうですね。
さて明日から、何のドラマを楽しみに生きていけばよいのだろう。
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