先日お店の定休日の火曜日。
久しぶりに妻と二人というか、長女がバイトに行く時間に合わせて、三人で東急コーチで自由が丘に行き、東横線で中目黒で別れ、娘は六本木へ、私たちは渋谷へ。
向かったのは、パルコパート3にあるシネクイントというミニシアターへ。
”ラースとその彼女”というアメリカ映画を見に行きました。
平日のお昼、客席ガラガラ。自分たちを合わせても10人位か?
映画はファンタジーというか、現実にこんなことあるわけない?
でも、あったらいいな。
人間の本来持つべきやさしさ、思いやり。
特に主人公が、自分の兄に大人になるということはどういうことか?という質問をして、それに兄が答えるシーンが一番印象的でした。
イライラした日常を忘れ、本来のやさしさを取り戻したいあなた。
きっと観るべきです。



これがその”ラースのかのじょ”      null


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