エリック・クラプトンのコンサート行ってきました。
クラプトンの生ギターはきっとこれが最後の見納め(聞き納め?)になることだろう。
還暦をとっくに過ぎた神様のテクニックは衰えるどころか、まさに神業。
ブルース主体の選曲で大人向けのコンサートの印象でしたが、”ワンダフルトゥナイト”から”レイラ”への流れはお約束。
前回の来日から大幅にメンバーが変わったみたいで、”ワンダフルトゥナイト”のバックボーカルのスキャットが無かったのは個人的には少しがっかり。
盛り上がったキーボードソロは位置的にまったく観ることが出来なかったが、クラプトンのほうは指の動きまで鮮明に見えたので満足。
クラプトンはまだまだエネルギッシュでパワフル。
おじさん世代に勇気を与えてくれた。

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