2010年 1月の記事一覧

10年01月29日 10時54分52秒
Posted by: iugjp
基本的な3大栄養素は脂質・糖質・タンパク質ですね。
糖質は脳・神経や赤血球のエネルギーとなるので、脂質やタンパク質では代用できません。
(ブドウ糖は肝臓にグリコーゲンとして蓄えられ、脳や赤血球などの非常食となります)
それなので、糖質はどうしても外せません。
 

身体のあらゆる細胞はすべて新陳代謝を繰り返して再生します。
タンパク質や脂質は細胞の元になります。
タンパク質や脂質がなければ細胞は再生できません。

また、皮下脂肪は人の体を外から守るために必要であり、女性は美しい肌の源です。
無理な減量は貧血や免疫力が低下し、肌や髪にもよくありません。
  

 
良く1ヵ月で10kg以上も痩せたという宣伝を見かけることがありますが、
その大部分は水分が減ったのだと思います。
体脂肪は体重よりも減らすのが難しいのです。

(体重58kgの方が、1ヵ月完全に断食して(毎日の食事を1800kcalとして)
減らせる体脂肪はほぼ8kgと言われています。
また、毎日1時間のウォーキングを1年間続けて減らせる脂肪も大体8kgと言われています)

ブログでご紹介してきた体脂肪を増やさない食べ方と留意点をまとめると

・糖質や脂質(特に脂肪)を必要以上に摂らない。
・早食いをせずに、良く噛んで食べる
・寝る前に食べない
・食物繊維の多い野菜をしっかり食べる
・適度な運動をする
・時々体重を確かめる

などです。
適正な体重を維持して身も心も健康に過ごしましょう!





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10年01月26日 11時06分53秒
Posted by: iugjp

肥満は生活習慣病と関連が深いように、
日頃の生活習慣に影響されます。

間食をする人は肥満になりやすく、
運動の習慣がある人ほど、正常体重になりやすくなります。

ダイエットは適正体重を維持するためのもので、
運動の習慣はとても重要です。
運動量の少ない人の隠れ肥満も問題になっています。
 


また、食生活も、一日2食の人が増えていると言われていますが、
欠食する人は

一度に食べる量が増えやすい
エネルギーの吸収効率が上がる

などが指摘されていて、国民栄養調査によると
脂肪蓄積量が多いと言われています。

このように肥満と日頃の生活は切っても切れない関係にあります。
ストレスによる早食い(良く噛まない)や食べる時間帯なども関係し、
精神的、身体的に修正することが大切です。
 


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10年01月23日 10時32分38秒
Posted by: iugjp

最近盛んに言われているメタボリックシンドローム(略してメタボ)は、
内臓脂肪型肥満によって、色々な病気を引き起こす可能性がある状態というのはご存知ですね。


日本人の約2000万人がメタボリックシンドロームと予備軍に該当すると言われています。

メタボになると日本人の三大死因である、がん・心筋梗塞・脳卒中のリスクが高まると言われています。
そのうち、脳卒中や脳梗塞による脳血管障害、心筋梗塞などの心疾患になる危険性が高くなってしまうのです。
特に動脈硬化は、生活習慣病との関係が深いため、糖尿病の人など、リスクが高いことで知られています。
 

メタボの原因には主に2つあり

1つは皮下脂肪型肥満(一般的に洋ナシ型肥満)と言われ
腰まわりや太もも・お尻などの主に下半身に脂肪が蓄積されてしまうタイプです。

2つは内臓脂肪型肥満(一般的にリンゴ型もしくは樽型肥満)と言われ
これは上半身を中心に内臓まわりに脂肪が蓄積されるタイプです。

このタイプは見た目はやせて見えるので、外見では判断できませんが、
一つの基準として、ウエスト85cm以上の方は要注意だと言われています。

メタボで注意が必要なのは、内臓脂肪型肥満です。

当院では生活習慣予防の治療として、耳つぼダイエット・鍼灸治療・整体・
骨盤矯正などを取り入れ、効果をあげています。

気になる方はぜひ、お気軽にご相談ください!




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10年01月13日 10時34分40秒
Posted by: iugjp
ダイエットをすると脂肪だけでなく、筋肉も一緒に落ちてしまいます。
筋肉が落ちると体の基礎代謝が下がり、やせにくくなります。
筋肉量を減らさないように、日常生活でこまめに運動する習慣をつけましょう。

たとえば

・電車で立っている
・エスカレーターを使わずに階段を使う


など、気をつけて歩いたり動いたりするだけで、運動になります。
すこしずつでも運動するように心がけましょう。

また、急激なダイエットはリバウンドしやすく、肌がカサカサになったり、
女性は生理が止まったりする可能性があります。
特に女性は適正な体重よりも痩せたいと思う方が多く、
無理は危険なので、体重は月5%以上落とさないようにしましょう。


話は変わりますが、良くお酒を飲むと太ると言われますが、
アルコールのカロリーは消化、発散されやすいのです。
お酒を飲むと顔が赤くなったり、汗をかいたりするのは、早くエネルギーとして使われるからです。
 

実はアルコール自体で太るよりも、アルコールの摂取で肝臓がアルコールを分解するために
フル回転します。

さらにアルコールを摂取することで身体は脂肪をためやすい状態になり、
食欲も増進されるので、太りやすくなります。
 

また、お酒のつまみにはカロリーの高いものが多いので、余計に太りやすくなります。

居酒屋さんに行ったらなるべく枝豆や冷奴や漬物など、脂肪や糖分を含まないものを摂るように
しましょう。

それからお酒を飲んだ後に蕎麦やラーメンを食べるのは最も太りやすいので、
ダイエットを考えている方は絶対にやめましょう!


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10年01月12日 15時54分46秒
Posted by: iugjp
冷え性は、肩こりや腹痛、頭痛、生理不順等の様々な症状を与えますが、
身体のむくみとも密接に関わっています。

むくみは、身体の新陳代謝が悪くなり、血管にあるリンパの働きが悪くなる事で身体の水分をうまく循環できなくなり、
足や顔などが膨らんでしまう事です。これは血行不良という事にも繋がります。

冷え性になる事=むくみを併発させやすいという事という可能性が高いのです。
むくみが頻繁におき、なかなか引かない方は、冷え症が考えられます。

またこのむくみを放置しておくと、セルライトという強力な脂肪となり、
いくらダイエットをしようともなかなか取る事ができなくなります。

ダイエットをうまくする方法。それは冷え症改善にも繋がります。


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