当院の診察のポイントは「見ざる・聞かざる・言わざる」の反対。
微笑をもって観させていただく・微笑をもって聞かせていただく・微笑をもって言わせていただく(適切なアドバイス)

診察の手順
玄関から入ってきたときからが治療の始まりです。患者さんの歩き方、顔つき、顔色、話し方、
声のトーン、エネルギー等を五感と六感をフルに使い、大枠の判断をします。

次に問診・・・患者さんの病歴、病状、家族、職業、今まで受けた施術歴等を聞き出す。
O-リングテスト・脈状・皮膚の色・舌の状態・姿勢分析(特に骨盤の変異)等により、その症状を導いているポイントを見つける。その上で患者さんに体の状況を説明し、治療方法を選択していきます。
この時、ほとんどの方が患者さんの生活習慣等についてこちらのほうでほとんど言い当ててしまうことが多く、治療前に信頼感をもっていただいております。

治療選択については、例えば過去に整体治療でボキボキ鳴らされてイヤな思いをしたという方であれば、
整体治療でもオステオパシー治療のようなソフトでとても心地の良い治療をおすすめいたします。

また、鍼灸治療でとても痛い思いをした方にはとても細い鍼、もしくは痛みのない金の接触鍼等をすすめたりします。
またその他、患者さんとの話し合いの上でいろいろな治療法を織り交ぜて健康な体へと導いています。
例えば、富士山にもいろいろな登り口があるように、施術方法は多岐に渡っても構わないと思います。
ようはその人が登りやすい健康の登り口へ導き、治癒(完治)という頂上へお連れすれば良い事だと思います。

また、当院は「色々なものを捨てていく場ですよ」患者さんに話しています。
例えば、日常のイヤな思い、体の歪み、疲れ、こり、痛みを全て当院に置いて、当院の玄関から出て行く時には脱皮して新しい衣を着た面持ちでリフレッシュして出発できる。そんな拠り所として活用していただいております。

これから皆様の希望、参考となるお話を掲載していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

どんなご相談でもお受けいたしますので、遠慮なくお電話、コメントしていただければ幸いです。
皆様が良い人生を送れますことを心から応援しております!!
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